From : 田渕裕哉(2010/08/27 06:25:27)
おはようございます。
今日は、朝から「つくば」にいます。
人には病気に対する不安、老いに対する不安、
死に対する不安が必ず付きまとうものです。
しかし実際は、ある調査によると、病院に治療にやってくる
患者の75%は、想像上の病気なのだそうです。
本当は病気でもなんでもないのに、
その病気と同じ症状が現れてしまうのだそうです。
人間の心というのは、常に力に溢れ強大なのです。
それを生かすのも殺すのも私たち自身の心にかかっています。
健康な人間を暗示によって病人にしてしまうという
有名な実験があります。
その実験では3人の人間が重要な役割を果たします。
まず、1人が「犠牲者」を訪問して「どこか悪いのかね?
顔色が冴えないようだが」と暗示をかけます。
この1人目の暗示に、彼は「別になんともないよ」と
のんきに構えています。
やがて2人目が訪れます。そして同じ暗示をかけます。
すると彼は「はっきりとは分からないが、
なんとなく気分がすぐれないようだ」と答えます。
さらに3人目が同じ暗示をかけると、
彼ははっきりと自分は病気なんだと言い、
その症状を呈するようになります。
病気でない人が、このネガティブな暗示で病気になるなら、
もしポジティブな暗示をかけるならば、
どのようなことになるか想像できますか?
田渕 裕哉
9月2日(木)京都にて、1日セミナー特別開催です!
京都商工会議所主催で、9:30~16:30です。
テーマは「科学的な成功メカニズムに学ぶリーダーのための
強い組織づくり」です。最新コンテンツです。
詳しくはホームページをご確認ください。
コチラ ⇒ http://www.tabuchihiroya.com/seminer.php
あなたの大切な人に、
このメッセージを転送してください。
多くの人が幸せになりますようにお祈りしています。
毎朝8時の無料配信を直接ご希望の方は、
お名前とメールアドレスを下記まで
お送りください。 ⇒ ask@dc-group.co.jp
どなたでも無料で登録できます。
ありがとうございます。
カテゴリー
アーカイブ
コメント