子供に行動に対する結果を教える3.

From : 田渕裕哉(2010/09/22 07:19:10)

おはようございます。
10月1日(金)の19:00~21:00に、福岡にて、
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子供には、親が自分に注意を向けるような行動を
繰り返す傾向があります。

教育の専門家であるグレン・レイサムは、次のように報告しています。

「ほとんどの親は子供の適切で良い行動の95%~97%を
無視しています。しかし、子供が行儀良くしていないときは、
5倍~6倍の注意を向けているのです。」

親が子供の良くない行動だけに反応していると、
子供は悪いことばかりをするようになるでしょう。

親は子供の良いところに注意を向けなければなりません。

 

親が子供の行動に関心を示し、ほほえむ、感謝を表す、
背中を優しくたたくなど、肯定的な信号を送っていると、
子供はもっと良いことをしたいという気持ちになります。

褒めるときは心から褒め、子供のしたことや、そのおかげで
両親やほかの人々がどれだけ助けられたかを具体的に伝えます。

例えば「いつも台所の片付けを手伝ってくれてありがとう。
一緒に片付けると楽しいし、あっという間に終わるね」などと言います。

また「お皿がきれいに洗ってあると気持ちがいいわ。
家がきちんと整理されていると皆の心が安らぐわね。」
と他の人にも役立っていることを伝えます。

「あなたは本当に良い子ね」というような子供自身に対する褒め言葉は、
誠意が感じられず、操られていると受け取られる場合があります。

田渕 裕哉

10月1日(金)19:00~21:00に、福岡にて、
新しい内容のセミナーを開催します。田渕の自信作です。

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受講料は、オリジナルテキスト付で、3,000円(税込)。
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