幸福と不幸2.

From : 田渕裕哉(2010/09/28 07:42:53)

おはようございます。
今朝は大雨の千葉からです。かなり降っています。

初代倫理研究所の所長である丸山敏雄先生は「苦しみを喜んで迎え、
病気になれば「おめでとう」という時代が来た。
それは苦難は幸福の門であり、万人が必ず幸福になれる絶対倫理が
現れたからである。」と述べています。

苦難は幸福の門というのは、どういう意味かと言えば、
苦難は、生活の不自然さ、心のゆがみの映った危険信号であり、
ここに幸福に入る門があるということです。

このことが、しっかり分かれば、不幸は不幸でなく、
幸福になり、不幸も幸福も一つになるのです。

 

聖書の中で使徒パウロは「苦難をも喜ぶ。そは苦難は忍耐を生じ、
忍耐は練達を生じ、練達は希望を生ずると知ればなり」と言っています。

また、いにしえの勇士は、「我に七難八苦を与えたまえ」と
三日月に祈ったと言われています。

これは、苦難は天からの贈り物であり、堪え忍んで努力すれば、
よい結果が来ると考えたからでしょう。

これがはっきり分かれば、もう苦難を恐れ嫌うことがなくなり、
いや、むしろ喜んで立ち向かう。にっこり笑って、これに取り組む。
そして苦難の原因になっている生活のあやまり、
心の不自然さを取り去ると、かつ然として、幸福の天地が開けて来る。

苦難の黒幕が開かれた時、その奥には、明るい幸福の舞台が用意されているのです。

苦難は幸福に入る門なのです。

田渕 裕哉

10月7日(木)19:00~21:00に名古屋にて、
10月11日(月・祝)19:00~21:00に仙台にて、
新しい内容のセミナーを開催します。田渕の自信作です。

テーマは「潜在意識を働かせるイメージ力トレーニング」です。
受講料は、オリジナルテキスト付で、3,000円(税込)。
限定15名の少人数セミナーです。先着順で受け付けます。
詳しくはホームページをご確認ください。

コチラ ⇒ http://www.tabuchihiroya.com/seminer.php

あなたの大切な人に、
このメッセージを転送してください。
多くの人が幸せになりますようにお祈りしています。
 
毎朝8時の無料配信を直接ご希望の方は、
お名前とメールアドレスを下記まで
お送りください。 ⇒ ask@dc-group.co.jp
どなたでも無料で登録できます。

ありがとうございます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

コメント