今こそリーダーシップ3.

From : 田渕裕哉(2011/03/23 07:21:43)

おはようございます。沖縄から戻ってきました。どこでも被災地への思いがあります。

幼いころにアメリカの核実験の影響で被爆。両親を失くしたガーフィールド氏。
ビジョン・クエストとの出逢いによって人生を変え、通常よりも健康体を手にしました。

ガーフィールド氏の人生は放射能の影響についての研究に捧げられています。
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周囲を巻き込める夢の旗を掲げられることが
リーダーシップであると述べました。

それは、どういう意味かと言えば、
次の時代がどのような時代かを予測でき、先を読める人が掲げる夢の旗です。

そして周りの人を納得させて巻き込まなければなりません。

「リーダーシップ」とは直訳すると「船のリーダー」です。

語源は「船のリーダー」から来ています。

タイタニック号をイメージしてみてください。

タイタニック号は、船長が先を読める人ではなかったので
「ぶつかる!」と思ってから、急いで船を止めようとしても、
船は急には止まらないのです。

つまり先を読めない人は「船のリーダー」にはなれないのです。

 

リーダーシップのShipは「船」。

そしてさらにShipの語源を調べると「母、港」というものでした。

そこから、リーダーシップのシップは
「母親に抱かれている安心感と行き先を導いてくれる行動、
精神性のすべてを指す」とありました。

つまり決して外から傍観したり、上から見下ろすと言うものではなく、
大きな信頼を周囲にもたらし、
模範の影響力で周囲を巻き込む力を発揮するのです。

先の見えないこの時代のリーダーには、
変革と創造に挑戦するリーダーシップが必要です。

リーダーとは皆ができないと思っていることでも、
その可能性を見ることができ、実行し、そして徐々に周りを巻き込む人です。

例えばカルロスゴーン。日産のV字回復です。

最初っからできると思っていた人はいなかった状況で、
ゴーン氏には未来が見えていました。

彼は、実行の結果としてリーダーとなりました。

リーダーシップとは、自分の夢をみんなの夢にする力です。

その為には、自分で自分をリードし、信頼と共感を勝ち取ることが肝要です。

田渕 裕哉

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コメント

今こそリーダーシップ3.

  1. 川端 明佳 より:

    質問です。ゆったりと目に見えないものも大切にしながら、仕事のプロセス自体に意味や喜びを見い出し天の采配に任せることと、リーダーシップを発揮すること。私には相反しているように感じられてしまいます。リーダーシップを発揮しようと頑張るとゆったりできず、ゆったりすると人に依存してしまいそうになります。そこの住み分けみたいなものを教えていただきたいのです。そういう意味で男性はすごいと思うのです。家庭を大切にしながら仕事で頑張る。女性にそれが可能か?両方しようとするとどこかにひずみや不完全が出るのではないかと?