未来を信じる力6.

From : 田渕裕哉(2011/05/21 07:18:21)

おはようございます。いい天気の千葉からです。
ボランティアの3日間、素晴らしい経験をさせていただきました。
被災者の模範、ボランティアの仲間たち、助けられたのは私たちでした。

さて、未来を信じるためには、成功は一人で手に入れるものではない
ということを覚えなければなりますせん。

たくさんの人たちが、そして万物があなたの成功を後押ししてくれます。

例えば、これから食べる食事についてイメージしてみましょう。

何人の人が、その食事に関わっているか考えたことがありますか?

何人の人が貢献しているでしょう?

まず農家がその食材を育てました。

彼らはトラクター、刈取機、脱穀機、スプリンクラーなどの機材を使用しています。

誰かが、その機材を製造しなければなりませんでした。

誰かが設計しました。誰かがそれを販売しました。

別の人たちがその機械を製作するための金属を精製し、その原鉱を掘り起こしました。

 

まだまだ永遠に続きます。

機材の設計にコンピューターが利用されました。

そのコンピューターも設計し、製造し、販売した人たちがいます。

機材、肥料、種、その他の農業で使用されるものは、
全世界から船、飛行機、トラックなどで運搬されます。

別の船、飛行機、トラックがその農作物を市場まで運びます。

運転手、パイロット、メカニック、港長、港湾労働者などがいます。

食べ物のパッケージを作るために紙が使用されています。

パルプを作るための材木を育てる人が必要でした。

パッケージのラベルは印刷業者によっ製作されます。

印刷機やインクを製造した人もいます。

スーパーマーケットを建築した人もいれば、
その大工たちが使用する金槌、のこぎり、ドリル、ハンマーを作る人もいます。

食べ物を料理するには、炊飯器、ガスコンロ、ミキサーなどを使用します。

料理するためにはエネルギーも必要です。

電力発電所、油田。食べ終われば、
そのゴミを他人がゴミ処理工場や埋立地に運んでくれます。

どれほどの人にお世話になっているかを考え、感謝するときだと思います。

田渕 裕哉

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