思い込みでつくられるマイナスの人生6.

From : 田渕裕哉(2011/08/27 07:28:13)

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マイナスの「思い込み」とプラスの「こだわり」は、似ているのですが、
人生の影響は全然違うものがあります。

そして、これはちょっとした植えつけられる背景によって決まります。

このことを例えを使って説明しましょう。

あなたは、靴はピカピカがいいという「こだわり」を持っていたとしましょう。

それは、どうしてでしょう?

何かの折りに、靴がピカピカであることを誉められたことがきっかけで、
靴を意識するようになったとしたら、これはマイナスの思い込みになっていません。

逆に、みんなの前で上司から靴が汚いのを注意されてから
気を付けるようになったとしたら、それは恐怖やプレッシャーと共に、
体内に宿り、それはマイナスの「思い込み」になっていることでしょう。

「不快」な感情をもたらすか否かで、それは決まります。

「したい」はマイナスにはなりませんが、
「しなければならない」は、マイナスの影響力になるのです。

 

C氏は、毎朝100回スクワットをすることを日課にしています。

大学生の頃、当時好きだった歌手が習慣としているのを知って始めたものです。

スクワットをしていると、当時のハツラツとした気持ちが甦ってきて、
今日も一日元気で過ごせるぞと思うのです。

C氏は、自分のこの習慣が気に入っていました。

ところが、たまたま、ある日、寝過ごしてスクワットをする時間がなくて、
会社に行ったときのことです。

たくさんのトラブルが続きました。

C氏はスクワットをやらなかったせいだと思いました。

そのとき、マイナスの思い込みが心の中に根付いたのです。

このマイナスの思い込みを解消するコツは、心の柔軟性を維持することです。

「こだわり」を続けていくことも、
今この瞬間から止めることもできるという柔軟性です。

何らかのマイナスの思い込みを断ち切りたいとき、
縛られている自分を解放したいときには、
実際に「止めても大丈夫な自分」を一度経験すれば良いのです。

自分が他のものにコントロールされていることは、
自分への最大の冒涜と考えるのです。

田渕 裕哉

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