潜在意識の力の使い方6.

From : 田渕裕哉(2012/03/31 07:54:31)

おはようございます。今朝も春を感じる快晴の千葉からです。

昨日、突然ですが、久しぶりに高崎のいとこの家族が来てくれました。
昔から大好きないとこで、今なお、交流があるのは嬉しいことです。
ご主人もステキな人で高校でサッカーを教えています。
3人の息子たちは、みんな大きくなっていてびっくりしました。

「自分を信じる勇気」が、あなたの未来を変えます。

人生におけるターニングポイントや、大きなチャンスが巡ってきたときに
「もう、これで大丈夫」といった太鼓判を押せるような根拠が生まれることを
待っていたら、確実に乗り遅れてしまいます。

自分に「できるか/できないか」ではなく、自らの「Want」に従って
勇気を持って飛び込んでいくことが大切なのです。

人に認められるのを待っていたら、そして、
自分が自分を認められる根拠を待っていたら、もう遅いのです。

「一度巡り会ったチャンスをものにできなければ、二度目はない。

『またいつか』はない」のです。

何よりも「自分を信じる勇気」を持つことです。

意識の世界では、人は何者にでもなれます。

自分はこう在りたいと思っていたら、想像の中では、
あなたのなりたいあなたになれるのです。

「想像」があってはじめて「創造」を生むことができるのです。

「想像が創造を生む」有名な例として、トーマス・エジゾンが挙げられます。

彼の有名な言葉に「天才は1%のひらめきと99%の汗」があります。
 

少年時代の「なぜ?」という好奇心の追求から、この1%のひらめきは生まれ、
彼は生涯をかけて1300もの発明をしました。

それは「あったらいいなをカタチにする」といった「Want」が
彼を発明王と呼ばれる人物までにしたのです。

マインドの変化を引き起こすには、私たちは未来に対して、
いかにリアリティを創っていけるかということが重要な課題となります。

自分に負荷をかけなければなりません。

自分に負荷をかけると、潜在意識からワクワクするような
未来のビジョンが湧いてきて、それを掴みたいという原動力
「Want」に突き動かされていくのです。

重要なのは、なりたい自分のイメージを強く、そして鮮明に抱くことです。

「今すぐにでも変わりたい」という内的動機である「Want」の原動力が、
潜在意識を動かし始めます。

さらにそのイメージをビジュアル化するように想像力、
すなわち「イマジネーション」を駆使して、自分がこうなりたいという
未来の自分像を思い描き「未来記憶」を創っていきます。

イマジネーションの世界は過去でも現在でもない未来の自分像を描ける、
きわめて自由な世界です。

「根拠のない自信」を持ち、その「自分を信じる勇気」を持つこと。

自らが望む未来を心に強く思い描くことで、現在のあなたまでも、
大きく飛躍させることができるのです。

田渕 裕哉

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