ポジティブとネガティブ6.

From : 田渕裕哉(2012/07/14 07:25:47)

おはようございます。昨夜は大雨でした。今は風が強い千葉からです。

今日は、サラリーマン時代に大変お世話になった上司が最近お亡くなりになり、
「送る会」に参加します。まだ若いですので、大変ショックです。
以前の職場の方々が集まりますが、こんなときにしか集まれないのが残念です。

第二次世界大戦中にユダヤ人の強制収容所の囚人だったビクター・フランクル氏は、
「自分の態度(思考)を主体的に選択することが『人間の最後の自由』である。」
と述べています。

態度(思考)が感情を生み、感情が行動を生み出すとも言っています。
 

自分の態度(思考)は、自己対話に表れます。

自己対話は重要です。

人は出来事や他人の言動に対して自己対話を行っていて、
その自己対話がネガティブならネガティブな感情・言動になる、
反対にポジテイブな自己対話ならポジティブな感情・言動になると言われています。

例えば、高速道路で渋滞のとき、「高いお金を払ってるのに!」という自己対話は、
イライラという感情を生み出し、その結果、ちょっとのことで怒って
クラクションを鳴らしたりします。

逆に「事故でもあったのかな?気をつけよう!」という自己対話は、
リラックスという感情を選択し、慎重な運転という行動に出るのです。

こちらのほうがポジティブな人です。

田渕 裕哉

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