From : 田渕裕哉(2012/12/12 06:52:52)
おはようございます。今朝も寒いですが、いい天気の千葉からです。
昨日は、愛する次男の誕生日でした。素晴らしい息子です。
最近、本当に子どもたちが愛しいです。4人の子供たち、それぞれが最高です。
夫婦でも話していますが、本当に幸せで、心から感謝しています。
あなたは一度きりの人生を、どんなふうに考えていますか?
一つの考え方があります。
「人生は一冊の小説のようなもので、自分が作者であり主人公。
誰かがそれを読んだとき、なかなかいいストーリーで、主人公はいい奴だな、
と思われるような生き方をしたい」
ストーリーは自分で考えて決めることができます。
主人公は自分です。そして、必ず誰かに読まれています。
非常に分りやすいたとえですね。
まず、一冊の本をどのようなストーリーにするのか、イメージしてみましょう。
主人公は、どんなキャラクターで、何を目指して生きていくのか考えてみましょう。
時に迷い、失敗することもあるでしょう。
でも、試行錯誤し、気づき、学び、力をつけていきます。
出逢いやチャンスや偶然も味方して、ストーリーが急展開することもあります。
予想外のハプニングも起きるだろうし、悩み、苦しむときもあります。
その苦労が自分の大きな糧となり、のちの大きな幸せに結びつくこともあります。
あきらめたら、おしまいで、状況や展開を受け入れることでしか、
ストーリーは進みません。
そして、主人公(作者)も読者も、読み終わるまで誰も結末は分りません。
人生も、きっと、そのようなものかもしれません。
予想していても、そのとおりになるとは限らないけれど、
準備を怠ればチャンスを最大に活かせません。
しかも、前のページに、さかのぼって、やり直すこともできません。
まずは、一度きりの人生について、こんなふうにイメージしてみるのもいいでしょう。
つまり全体を見つめてみるのです。
田渕 裕哉
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