行動ではなく感情に焦点を当てた目標達成の技術5.

From : 田渕裕哉(2013/01/18 07:20:05)

おはようございます。今朝はいい天気の千葉からです。

今日は東京で「アンチエイジング・ビジネスセミナー」を開催します。
13:30~15:30で、東京の八重洲です。
今日も張り切って全力で良い一日を過ごしたいと思います。

あなたがゴールを達成したい感情的な理由が正しければ、目標達成は簡単になります。

しかし、感情的な理由が間違っていれば、絶対に達成はできません。

ゴールは、あなたが本当に欲しいと思える感情や価値観と、
矛盾しないものである必要があります。

そして明確なゴールが設定できたなら、あとは本当の決断をすることです。

本当の決断をすると、成功のために対価を払おうとします。

決断した状態でなければ、ゴールを達成することはできません。

実際、真の決断とは、自分が決めたゴール以外のあらゆる可能性を
受け入れないことを意味します。

障害に当たると、すぐにあきらめるのは真の決断をしていない証拠です。

真の決断をしている人はゴールに向かって行動している人です。

彼らは自分のゴール以外のあらゆる可能性を受け入れず、行動し続けるのです。

本当に成功したいのであれば、決断が必要です。

決断力の欠如というのは、成功するための真の決断をまだ行っていない状態です。
 

真の決断とは、退路を断つことです。

裏口を閉めて、鍵をかけ、その鍵を捨てるのです。

こんな話があります。

実際、ある将軍が、自分の部隊を戦いに連れて行きました。

そして彼はある島に上陸し、船を燃やしました。

本当に船を全焼させて言いました。

「勝っても負けても、退路はない」

彼らは勝利しました。

成功に必要なものが何であれ、ゴールに向かって行動すれば成功します。

成功が始まるのです。

明確なゴールとは、確固とした、ゆるぎないゴールです。

あなたが真の決断をしたとき、あなたは成功したと同じです。

なぜなら、決断している人は、どんな障害があっても、
それを乗り越えて成功する方法を見つけ出すからです。

成功者が「私はこれを成し遂げる」と言ったとき、すでに成功は決まっているのです。

真の決断をしたとき、あなたはもう成功者なのです。

田渕 裕哉

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