行動のためのエネルギーを高める方法5.

From : 田渕裕哉(2013/04/12 07:43:56)

 おはようございます。今朝もいい天気の名古屋からです。

 
月曜日から出張して、今晩、千葉に戻ります。
ここのところ、月~金まで出張して、土日は千葉で過ごすという
パターンを繰り返しています。このパターンを楽しんでいます。
 
 
私たちが感情をコントロールするには、何に焦点を当てるかが重要です。
 
「質問」によって「焦点」は決まりますので、
自分自身に何を質問するかも重要です。
 
「どうして私はダメなんだろう?」という質問は、ダメな理由を探しますので、
ネガティブな感情を生み出すことは容易に想像できます。
 
ポジティブな感情を生み出す「質問」をしてください。
 
さらに、体の動き(フィジオロジー)も、ネガティブな感情を生み出すか、
ポジティブな感情を生み出すか、非常に重要な要素です。
 
感情とフィジオロジーは結びついているのです。
 
勝者のフィジオロジーは堂々としていますが、敗者のフィジオロジーは、
表情、歩き方、呼吸などに影響が出ます。
 
憂鬱なフィジオロジー、怖れのフィジオロジー、失敗のフィジオロジーは、
ネガティブな感情を引き起こし、エネルギーを生み出しません。
 

勝者のフィジオロジーを身に付けるには、あるチャンピオンをイメージします。
 
たった今、オリンピックのマラソンで勝利を収めたチャンピオンです。
 
そんな頂点に立った勝者は何をするでしょうか?
 
腕を上げ、微笑むことでしょう。彼は勝者なのです。
 
これを毎朝、真似てみてください。微笑みも重要です。
 
口をきちんとあけた微笑みを練習してください。
 
これは価値あるトレーニングになります。
 
また、幸福な人や成功した人のフィジオロジーを真似てみてください。
 
感情は真似ることができませんが、外見は真似ることができます。
 
彼らの自信に満ちたフィジオロジー、幸福のフィジオロジーを真似てください。
 
あなたは塞ぎ込むことが難しくなるでしょう。
 
そして勝者のフィジオロジーを習慣化するのです。
 
幸せだから微笑んでいるのではなく、
微笑んでいるから幸せであることを覚えてください。
 
そして、幸せな感情を強いエネルギーも生み出すのです。
 
田渕 裕哉
 
 
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多くの人が幸せになりますようにお祈りしています。
 
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