自己愛の重要性2.

From : 田渕裕哉(2013/06/25 07:01:32)

 おはようございます。今朝はいい天気の札幌からです。

 
6月30日(日)13:00~16:00に、私の友人の舞ルチアさんが、
「アンチエイジング・ルチアダンス教室」を開催します。
今回は、シダックス東村山店パーティールーム(西武新宿線東村山駅東口徒歩5分)
にて、カラオケを楽しみながら若返りのウォーキングダンスを伝授します。
会費は、軽食と1ドリンク付きで4,000円。先着20名様限りです。
特別な機会ですので、ご興味のある方は、ぜひ、ご参加ください。
お問い合わせは、090-3694-9816(舞ルチア)まで。
 
 
これは心理学的にも実証されているのですが、ほとんどの人が3~7歳くらいの時期に
「相手の言うことをすれば愛されて、相手の言うことをしないと愛されない」という
「条件付きの愛」を学習してしまいます。
 
そして、その後の人生での「自分が結ぶ人間関係」のほぼすべてに、
このパターンを持ち込んでしまいます。
 
「無条件の愛」が示されること、つまり「あなたが何をしようと、何をしまいと、
私はあなたを愛します」という関係は、まれになってしまうのです。
 
「あなたのありのままを愛します」という関係。
 
そのような「無条件の愛」には「所有の観念」がありません。
 
「ねたみ」もありません。
 
もちろん「規制」も「行動の制限」も「考え方の制限」すらありません。
 
それこそが「本当の愛」であって「無条件の愛」以外の「条件付きの愛」は、
本当の愛ではないのです。

無条件の愛を持てる人になりたいと思いませんか?
 
その鍵こそ「自己愛」にあります。
 
多くの大人たちの愛が条件付きなのは、
実は「自分自身への愛が大きく欠如している」からなのです。
 
このことを例を挙げて説明します。
 
あなたが「お金」の運に恵まれず、所持金が残り「1000円」しかないとしましょう。
 
それがあなたが持っている最後のお金です。
 
他に稼ぐあてもありません。
 
あなたは椅子に腰掛け、テーブルの上にその1000円札を置き考えます。
 
これからどうやって生活していこう?どうやって家族を養っていこう?
 
そうやって、今後の人生について真剣に考えていると、誰かがいきなり部屋に乱入し、
テーブルの上の1000円をつかみとり、走り去ってしまいました。
 
あなたはどう感じるでしょう?
 
あなたの「全財産」を奪ったあの男に対し、どんな気持ちがするでしょう?
 
怒りや悲しみや不安や絶望感も感じるのではないでしょうか?
 
では「同じシーン」を巻き戻して、もう一度、再生します。
 
明日に続く。
 
田渕 裕哉
 
 
あなたの大切な人に、
このメッセージを転送してください。
多くの人が幸せになりますようにお祈りしています。
 
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