インドのジュガールから学ぶビジネス成功の秘訣6.

From : 田渕裕哉(2013/09/21 07:19:11)

おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。
 
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インド人の辞書に載っていない言葉は何だと思いますか?
 
「そのまま何もせずにあきらめる」という行動パターンはインド人の辞書にないそうです。
 
これはジュガールではの教えから来ています。
 
なぜ、あきらめないことがジュガールではなのか?
 
それは、あきらめたら、その時点で可能性が閉ざされてしまうからです。
 
ジュガールは無限に広がる自分の可能性を引き出すことですので、
あきらめたら、その無限の可能性にブレーキをかけることになってしまうのです。
 
だから、ジュガールを使う人はあきらめません。
 
「あきらめる」という行為を決して認めないと言ってもいいでしょう。
 
ジュガール使いは、どんなに可能性が低くなろうとも、見方や発想を変えて、
一発逆転のソリューションをひねり出そうとします。

 そして、仮にその努力が実を結ばず、失敗したからといって弱気になるようなことは

まったくなく、その失敗を活かして、すぐに次のソリューションを考えます。
 
あきらめないし、くじけない。
 
そうやって片時も止まることなく、打開策や解決策を生み出し続けるのです。
 
インドの財閥リライアンス・インダストリーズの創始者である
故ディルバイ・アンバニ氏は当時、インドでは珍しかったテキスタイルビジネスの
最新機器を海外からインドに輸入しようとしました。
 
ところが関税が高額すぎて当時の資本では支払うことができませんでした。
 
普通ならここであきらめてしまうでしょう。
 
しかし彼はジュガールを使いました。
 
どうしたと思いますか?考えてみてください。
 
正解は「機械を一旦分解して部品にする」ことで、機械にかかる関税を免れたのです。
 
もちろん、一旦分解された部品は組み立て直せば元通りです。
 
その後、巨万の富を得た彼は「インドで最も有名なジュガリー」という
称号を得ることになったそうです。
 
あきらめてしまうことが、いかに自分にとって損をすることになるかが、
ジュガールを使う人には身に沁みて分かると言います。
 
ネバー・ギブアップは世界の真理ですね。
 
田渕 裕哉
 
 
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