あなたの情熱に生きる方法5.

From : 田渕裕哉(2013/10/25 07:25:54)

おはようございます。今朝は小雨の千葉からです。台風が接近しています。
 
2年前の5月に夫婦で行きましたが、妻が被災地の石巻に行ってきました。
新しい家は建っているものの、被害を受けた家がまだまだそのままだったり、
家の土台のコンクリートだけが残っている家が多々あったそうです。
妻は、年月が過ぎても忘れてはいけない、できることをしなければと言っています。
 
 
多くの人は、実現方法が分からない情熱が思い浮かぶと、
すぐにその情熱を書くのをやめてしまいます。
 
しかも、とても大切な情熱をです。
 
そして簡単に達成できそうな情熱のみを書くのです。
 
つまり安全策を講じてしまうのです。
 
例えば「世界的に有名なピアニストである」と書くところを
「ピアノを弾いている」と書いてしまう場合がそうです。
 
ここでよく考えていただきたいことがあります。
 
こうした安全策を講じるような人は、人生をエネルギッシュに生きて、
心から楽しんでいると思いますか?
 
そうではないですよね。
 
常に安全な道を選択する人は、危険やリスクの伴うことや
怖い思いをするようなことは一切何もしません。
 
例えば、職を探す際、家庭的な雰囲気のベンチャー企業で
ストックオプションがついた成果報酬の給料で働くよりも、
福利厚生がしっかりした安定企業で安めの給料で働くことを選択するでしょう。

 常に安全な道を選択する人は、崖には近づきすぎないようにするでしょう。

 
高飛び込みをすることもないでしょう。
 
病気になるかもしれない地域に旅行をすることもないでしょう。
 
価格を気にして自分が本当に住みたい家に住むこともないでしょう。
 
小型飛行機で飛ぶこともないでしょうし、
ハイスピードで車を運転することもないでしょう。
 
あなたは、本当にこうした人たちのようになりたいですか?
 
一方、いつも一瞬一瞬を精一杯生きている人たちがいます。
 
自分の夢を生きるためなら、いかなることでもする人になったら、
どんな気分でしょうか?
 
自分の心からの望みを求めて、困難に立ち向かい、
必要であれば、どこへでも行くような人生はどうでしょうか?
 
もちろん準備もできていないのに山から飛び降りろ!
と言っていうるのではありません。
 
ただ「現実的な人生よりも理想の人生について考える」
ことの重要性について言っているのです。
 
心に浮かぶことは実現できる可能性があります。
 
実現できないものは心にイメージできません。
 
ですので「どのように実現するか」については今は忘れてください。
 
とにかく今、自分の情熱を書き出すときは、大きな発想で取り組んでください。
 
田渕 裕哉
 
 
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多くの人が幸せになりますようにお祈りしています。
 
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