仕事を効率良くする方法4.
From : 田渕裕哉(2014/01/16 07:27:39)
おはようございます。今朝は新宿のホテルからお届けしています。
昨日は遅くまでミーティングがあり、今朝は早いため泊まりました。
今日も東京でのミーティングが続きます。夜は鎌倉に泊まります。
2014年はニーズのある市場で起業する。
独立起業したい方に対するひとつの答えがコレです。(起業準備にもなります)
ネットビジネスでもアフィリエイトでもなく、ネットショップに貢献して稼ぐ。
“通販コンサルタント”というビジネスは、それを可能にしてくれます。
2014年、起業にチャレンジしたいあなたは、いますぐチェックしてみてください。
(上記は短縮URLのため、クリックした後に出てくるURLを再度クリックしてください)
今日は「パレートの法則」を使って、仕事を効率良くする方法を考えます。
パレートの法則とは、19世紀にイタリアの経済学者パレートによって
発見された法則で「2割8割の法則」とも呼ばれています。
仕事を効果的、効率的にさばくためにとても役立つ法則です。
もともとは資産家と資産の調査を行ったところ「人口の20%の資産家で
その国の総資産の80%を占めている」という事実を発見したものです。
そこから、さまざまな応用がなされ現在も幅広く活用されています。
例えば、身近なところでは、コンビニの商品陳列棚です。
手が届きやすい場所に並べられた商品は、間違いなくその店の売れ筋商品です。
売れ筋商品は、しゃがんだり背伸びをしなければ手に取れない場所には
決して陳列されません。
「売上の80%は全商品銘柄の20%によってもたらされている」
という認識があるためです。
仕事では「優先順位の高い上位2割の仕事を処理するだけで、
仕事の達成度は8割になる」ということで活用できます。
つまり「大事な仕事」を明確にすることから始めることが重要です。
つまり、下位8割の仕事をいくら頑張って処理しても、
達成度は2割しかならないのです。
だから優先順位の高い2割の仕事から着手しようということです。
仕事をやみくもにやってはいけません。
まずは、何個の仕事があるかを書き出します。
そして、次に仕事の優先順位を明確にするのです。
優先順位の高い順に番号をふり、若い順に仕事を始めます。
それが終わるまでは、他のことを考えずに、ひたすら、その仕事に没頭します。
終了したら、次の番号の仕事に取り掛かります。
全てができなくても心配いりません。
どうせ、どの順番でやっても、全体の作業量は同じだからです。
全てができなくても、優先順位の高い仕事は終わっていますから、
最も効率の良い仕事はできています。
そして最大の効果も上がるはずです。
「重要な2割の仕事で全体の8割の成果を出す」ということを忘れずに行なうことが、
究極のタイムマネージメントになります。
ぜひ、意識してみてください。
田渕 裕哉
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