仕事を効率良くする方法7.

From : 田渕裕哉(2014/01/19 07:30:16)

 おはようございます。今朝は少し雪が積もっていた千葉からです。

 
昨日は「餅つき」「書初め」などを大好きな仲間たちと楽しみました。
今日は、家族で成田の教会に集います。楽しみです。
1週間の反省と新たな1週間の計画をじっくり立てる日です。
 
 
昨日の「4つの時間」をじっくり考えていると、
1つだけ仲間はずれがいることに気づきますか?
 
答えは「自分ひとりでやる仕事のはじめ」です。
 
それ以外の時間は、決めるときに必ず自分以外の他人(相手)の存在があります。
 
「自分ひとりでやる仕事のおわり」は、
書類の提出期限やお客様との約束に左右されます。
 
また「他人と共同でやる仕事」は、会議だったり、商談だったりするのですから、
当然、その「はじめ」も「おわり」も相手との合意がなければ決められないのです。
 
では「自分ひとりでやる仕事のはじめ」は、どうでしょうか?
 
例えば、上司から資料整理を頼まれるとき、
たいてい「○月○日までにまとめておいてください」とか
「○時までに仕上げておくように」と言われるのが一般的ではないでしょうか?
 
「○月○日○時から始めなさい」などと指示されることはないと思います。
 
つまり「自分ひとりでやる仕事のはじめ」だけは、
他人と切り離すことができるたった1つの時間なのです。
 

 仕事に流されている、自分らしい仕事ができていない。

 
このように感じるのは、自分自身に決定権がある「自分ひとりでやる仕事のはじめ」
のコントロールをなおざりにしているからではないでしょうか?
 
いつも、他人のペースで仕事をしていることが、
欲求不満につながっているのではないでしょうか?
 
仕事は自分ひとりでは成り立ちません。
 
これは当たり前です。
 
必ず、他人や相手の存在があり、そのために、どうしても無意識のうちに、
他人の都合に合わせた仕事になる傾向があります。
 
そうなると、果たして「自分が何を目指しているのか?」が分らなくなります。
 
自分ひとりでやる仕事のはじめの時間を手帳に記入する習慣を身に付けましょう。
 
そうすれば仕事が一変し、仕事が間違いなく楽しくなるのです。
 
他人と共同してやる仕事は、必ず「仕事のおわり」を、
そして自分ひとりでやる仕事は、必ず「仕事の初め」を手帳に記入してみてください。
 
あなたは時間を有効に活用し、効率が良くなったことを感じるでしょう。
 
明日からは「潜在意識にアクセスする方法」というテーマでお届けします。
 
お楽しみに!
 
田渕 裕哉
 
 
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多くの人が幸せになりますようにお祈りしています。
 
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