潜在意識にアクセスする方法2.
From : 田渕裕哉(2014/01/21 07:22:52)
おはようございます。今朝もいい天気の千葉からお届けしています。
昨夜のセミナーは多くの学びがあり、強くモチベーションされました。
成功のイメージがさらに明確になり、心から感謝しています。
今日は、午前中から夫婦で広尾にある神殿に行きます。デートのようなものです。
潜在意識にアクセスする方法の一つは「want」であると述べました。
なぜなら、それは「未来を創るパワー」だからです。
潜在意識は未来を創る能力だと言えるでしょう。
あなたは過去・現在・未来の中で、どこに生きている時間が長いですか?
夢を実現できない人は、過去や現在に生きている人が多いです。
過去の出来事に捉われ、後悔や人に恨みを持って生きている人は、
過去に生きている人です。
また過去の栄光を思い出し、そのことで生きている人もいます。
次から次へと忙しく生きている人は、現在に生きている人です。
目の前に来る出来事を処理している人生です。
過去や現在に生きている人は、せっかくの潜在意識を活用していません。
潜在意識を活用できる人は、唯一、未来に生きる人です。
彼らは、常に自ら作用する人になって行動し、自分で考え、イメージして、
そして行動するのです。
ここで「選択の自由」という言葉を考えてみましょう。
これは全ての人間に与えられているものです。
自由に選択できるのです。
でも、この選択の自由を本当の意味で理解している人は少ないです。
選択の自由は英語で「Agency」というのですが、
この英語はラテン語の「agere」に由来しています。
「agere」は動詞で、まさに「行なう」という意味です。
名詞にすると「力を発揮するその様子」または「行動している状態」
という意味になります。
また「Agency」はエージェントも連想させます。
エージェントは「変化をもたらす主体」です。
とにかく語源的には、行動するもの、作用されるものではなく、
作用するものという意味があるということです。
単純にチョコレートを選ぶか、クッキーを選ぶかという選択の自由ではなく、
もっと深いものがあります。
プロ野球のフリーエージェントは、まさに自由に移籍できる選手のことを言います。
チームには作用されず、自分で選んだチームに作用(貢献)することができます。
もっと言えば、無から有を創造するという選択の自由です。
この「選択の自由」が本当に理解できた人が、潜在意識にアクセスできる人だと言えます。
田渕 裕哉
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