幸せに生きるシンプルな方法1.
From : 田渕裕哉(2014/04/21 07:23:30)
おはようございます。今朝は曇りの千葉からです。
土曜日、日曜日は、1日中、教会でした。かなりハードでした。
1週間の始まりですね。今週の計画は立てましたか?
未来をイメージして、そのために何をするかを考え、計画しましょう!
人生をがらりと変えるシンプルな方法があります。
それは意識的に「よいことを語り、よいことを考え、よいことをする」ということです。
前回、お話したように真の幸福は外側のものからもたらされるのではなく、
内側の自分自身からもたらされるのです。
そうであるならば、内側の自分自身が「善」であり、
自分自身を心から愛する必要があります。
そして、面白いことに、この取組は一人でもできますし、
周りにも影響を与えていくことができます。
一人ひとりのよい生き方は、身近な家族へ、身近な人たちへ、町へ、人類へ、地球へと、
さざ波のように広がっていき、世界をよりよいものに変える力を持っているのです。
どんな人も、人生のうち何度か、お金や人間関係や健康などについて、
さまざまな苦しみを味わうものです。
挫折を経験しない人はいませんし、本人はどうにもできない試練もあります。
しかも、世界は貧困、病気、死、破滅など、
あまりにもたくさんの苦しみがあふれています。
苦しみは、本当はどこから生じているのでしょうか?
自分の思考や感情、身体からではないでしょうか?
じっくり考えてみてください。
人は「どこに生きている」のでしょうか?
人は、自分が考えているもの、自分が感じているものの中に生きていて、
それを通して世界を見ているのです。
苦しみをつくり出しているのは、その人自身の内側であり、
外側にあるすべては、ただの「学びの場」なのです。
外側にあるものはすべて、私たちが学び、成長するために、そこにあるのです。
それに気づけば、幸せ、健康、心の平安を、意識的に選びとれるようになります。
あとは、私たちが苦しみを手放し、
幸せで健康で心おだやかに生きると決意するだけです。
「よいことを語り、よいことを考え、よいことをする」生き方こそが、
私たちをそのゴールに導くのです。
大切な自分によいことをする、そして、あなたは他の人のために、よいことを
するのは、自分自身によいことをするのと同じであることも実感するでしょう。
すべては、つながっているため、それは自然に起こります。
逆に、他の人に悪いことをすれば、自分自身にも悪いことをしたことになり、
そこには決して真の幸福はないのです。
田渕 裕哉
※ 今週の参考文献「いい人生は、いいことをすれば手に入る」シャリ・アリソン著
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