幸せに生きるシンプルな方法4.

From : 田渕裕哉(2014/04/24 07:51:13)

 おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。

 
4月29日(火・祝日)のウェブ・セミナーは150名以上の方々に
ご登録いただきました。本当にありがとうございます。楽しみです!
今日は飛行機で成田から大阪に行きます。
 
 
人生はオーケストラに似ています。
 
楽器には、それぞれ独特の周波数、音色、音程、響きがあります。
 
チェロはチェロ、ピアノはピアノ、バイオリンはバイオリン。
 
楽器には独自の音があり、定期的にていねいにチューニングしなくてはなりません。
 
そして演奏者は、演奏中ずっと、それぞれの楽器が
ふさわしい役割を果たせるように、お互いを尊重する必要があります。
 
正しいチューニングで、お互いを尊重しながら演奏すると、
オーケストラは美しい音楽になります。
 
ですが、チューニングや楽器の音合わせがいいかげんだと、
ただの騒音になるだけです。
 
オーケストラに入る前に、心を落ち着けてチューニングする音楽家の姿から、
私たちは学ぶことができます。
 
日常生活でも、人に何かを語りかける前に、
私たちはまず内なる自分をチューニングしなくてはなりません。
 
すると、声も感情も、清らかで、的確で、誠実なものとなり、
自分という楽器を正しい音程で奏でられるようになるのです。

 音楽家のように内なる自分をチューニングしたら、次は周りの人に心を配り、

彼らの個性と世界観を尊重して、ハーモニーをもたらすことが重要です。
それを怠り、内なる自分のチューニングをせず、
人と接するとき敬意を払わないなら、職場であれ学校であれ、
日々の環境は騒音と不協和音しかなくなります。
 
暮らしに「不協和音」と「ハーモニー」のどちらをつくりだすかは、
私たち自身にゆだねられています。
 
あなたはどちらの響きを選びますか?
 
怒りと憎しみのとげとげしいメロディーと、
愛と思いやりの穏やかなメロディーの、どちらを選びますか?
 
耳を澄ませて、的確で美しく、
ていねいなメロディーを奏でるように努力しましょう。
 
日々の暮らしの雰囲気を、騒音から音楽へ、
不協和音から調和へと変化させられるようなメロディです。
 
調和のとれた世界を築くには「よいことの実践に始まり、
よいことの実践に終わります。
 
ほほえみ、優しい言葉、思慮深いアドバイス、心を込めて話を聴く、
そういった贈り物にはお金がかかりませんが、
私たちが想像する以上に、相手には素晴らしい価値があるはずです。
 
人はみんな心に優しさを宿して生まれています。
 
よいことを実践しましょう!
 
田渕 裕哉
 
 
あなたの大切な人に、このメッセージを転送してください。
多くの人が幸せになりますようにお祈りしています。
 
毎朝8時の無料配信を直接ご希望の方は、
お名前とメールアドレスを下記まで
お送りください。 ⇒ ask@dc-group.co.jp 
どなたでも無料で登録できます。
 
また配信解除ご希望の方は、配信解除希望の返信メールをお願いします。
tabuchi@dc-group.co.jp または、ask@dc-group.co.jp まで。
 
ありがとうございます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

コメント

幸せに生きるシンプルな方法4.

  1. 芦田亜子 より:

    コミュケーション能力査定をお願い致します
    CP 8
    NP 16
    A 7
    FC 11
    AC 10
    ワークショップ楽しみにしています
    芦田亜子