行動が継続できない6つの理由1.

From : 田渕裕哉(2014/06/23 06:44:22)

 おはようございます。今朝は曇りの明石からです。

 
今日は一日、企業研修です。
4月に開催した新入社員研修のフォローアップです。
彼らが、どれだけ成長しているかが楽しみです。
 
 
多くの人が「できないことができるようにならないとうまくいかない」と信じています。
 
しかし、実際は「できるのにやっていない」から、うまくいかないのです。
 
例えば、朝、早起きすることは「できる」はずですが「やっていない」だけです。
 
いろいろな言い訳という思い込みで、自分を制限しているだけなのです。
 
英語では「CAN」は「できる」という能力を示します。
 
「WILL」は「やる」という行動の意志です。
 
願ったことを手に入れるために大事なこと、
それは「CAN」ではなく「WILL」の問題なのです。
 
人生が苦しくなるのは、できることをやろうとしなかった結果です。
 
「愛している」ということを怠ったり「一本の電話をする」ことを怠ったり
「あと少しだけ努力する」ことを怠ったり「もう一度チャレンジする」
ことを怠った結果なのです。
 
思い出してみてください。
 
あのとき「あぁ、あれをやっておけばよかったな」と思うことはないでしょうか?
 
それはできなかったのではなく「できるのに、やらなかった」ことなのです。

 多くの人が心地よい快適な「慣れたゾーン」の中に自分を置いています。

 
そこに身を置き続けると人は衰退しますから、
前までできていたことができなくなっていってしまいます。
 
これが快適のはずが、どんどん不自由になっていくという人生最大のトラップです。
 
逆にうまくいく人は「不慣れなゾーン」に身を置き、
新しい挑戦や開拓を広げていきます。
 
もちろん失敗やストレスもありますが「自信」「思い込み」「仲間」などを
使いこなして「不慣れなゾーン」で成長と大きな充実感を手に入れていきます。
 
そうすると、今まで不慣れだったことが、慣れたゾーンへと変わっていきます。
 
今までストレスだったことが、ワクワクすることに変わるのです。
 
これが本当の「自由」です。人生は自分の可動域を広げるストレッチなのです。
 
アンソニー・ロビンズは
「人生の質は、不安定なことをどれだけ快適に過ごせるかに比例する」
と言っています。
 
しかし、不慣れなゾーンで「勇気を出して行動する」と一言で言っても、
いろいろなステージのさまざまな悩みがあります。
 
あなたの望む人生に近づくにつれて生じる行動の悩みがあります。
 
自分の課題を明確にするために、
今週は「行動が継続できない6つの理由」をお伝えします。
 
お楽しみに!
 
田渕 裕哉
 
 
あなたの大切な人に、このメッセージを転送してください。
多くの人が幸せになりますようにお祈りしています。
 
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