行動が継続できない6つの理由3.

From : 田渕裕哉(2014/06/25 07:28:14)

 おはようございます。今朝は名古屋からお届けしています。

 
ワールドカップは残念でしたね。スポーツは結果がすべてですので残酷です。
悔しい思いは、次のエネルギーにするしかありません。頑張れニッポン!
今日は、名古屋でたくさんのアポイントがあります。
 
 
ステージ2.やりたいことがあるけど、やり方が分からない 
 
そもそも「これはやりたいけど、できないよな」という思い込みを持っていたら、
脳は「できるためのやり方」を見つけようとはしません。
 
「無理だよな」という思い込みがあるから「やり方」を見つけようとしないのです。
 
「やり方が分からない」というのは、立派な思い込みです。
 
逆に言えば「できる」という思い込みがあると、やり方は勝手に見つかるものです。
 
覚えておいてください。
 
大事なのは「やり方」よりも「思い込み」です。
 
やり方が分からないと言いながら、
うまくいっている人について知らない人も多くいます。
 
「その業界でうまくいっている人は、どんなやり方をしているんですか?」
と聞いても「さぁ、他社さんのやり方はちょっと・・・」と言う人もたくさんいます。
 
今の時代はWEBだけでなく、資料請求をしてみたり、
会員登録をしてみたり、勉強はトコトンできます。
 
人と同じことをやる、やらないは別にして、そもそも自分のやりたいことで
うまくいっている人について知る努力をしてみましょう。
 
うまくいっている人も、あなたと同じ人間です。

やり方が分からないとき、その多くは情報量が不足しているだけです。
 
自己啓発書をいくら読んでも、最低限の専門分野の知識は不可欠です。
 
図書館や大きな書店に行けば、あらゆる業界の本がありますから、
そうしたところで業界の知識を手に入れましょう。
 
ここで大切なのは、あなたは何の専門家になろうとしているのかを
ハッキリさせることです。
 
行動するときの知識不足は、与えられたことばかりこなすクセが
ついてしまっているからです。
 
自分で1年後、3年後を見据えて行動することが、長い人生やキャリアの中で
大事なポイントですが「自分が何の専門家になろうとしているのか」
ということが曖昧では難しいでしょう。
 
会社名や役職名や持っている資格は、あなたが何の専門家であるかを語りません。
 
会社名や、過去の実績を言わずに、自分が何をする人かが表現できるでしょうか?
 
まずは現在地を認識しましょう。
 
その上で「あなたの3年後、何の専門家になっていたいか?」を明らかにして、
その専門家にふさわしい学びを続けていきましょう。
 
ほとんどの場合、どうなりたいかが曖昧だから、
行動すべきことが分からないだけなのです。
 
田渕 裕哉
 
 
あなたの大切な人に、このメッセージを転送してください。
多くの人が幸せになりますようにお祈りしています。
 
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