行動が継続できない6つの理由4.

From : 田渕裕哉(2014/06/26 07:36:32)

 おはようございます。今朝も大阪からお届けしています。

 
2日前に仕事で徹夜しました。さすがに疲れが残っています。
徹夜せざるを得なかったのですが、生活のバランスが崩れます。
ある程度の睡眠は必要で、無理は逆に効率を下げます。
 
 
ステージ3.やるべきことは分かるけど、行動できない 
 
行動力で悩む多くの人は、多くの場合ステージ3まで来ています。
 
つまり、到達したいゴールに向かって、やるべきことは分かっている。
 
しかし、行動が思うようにできないのです。
 
一日のスタートが慌ただしい場合、その日を最高の一日とするのは困難です。
 
家を出るときに「慌ただしく出ない」と決めるだけで、
その日の行動力は大きく上がるものです。
 
これから朝は、自信たっぷりで玄関から出るようにしてください。
 
成功は態度です。「自信」という態度で行動することは大切です。
 
人は一緒に過ごす時間の長い人たちと行動力が似てきますから、
行動派の人たちと過ごす時間を増やしていきましょう。
 
「行動しなきゃダメだよね」と言っても、実際に行動していなければ、
その人たちは「行動したくない」族です。
 
付き合う基準は、その人が「言っていること」ではなく
「していること」をよく見て判断しましょう。
 
行動力が欲しければ、実際に行動している人たちと付き合う時間を増やしましょう。
 

 実に多くの人が「やらなきゃいけないことは分かってはいるのですが、

行動できなくて・・・」と言います。
 
それは新しいことを始めるとき、壮大なことや細かい計画を立てがちだからです。
 
お金を稼ぐ、収入を増やす計画を立てたならば、
明日から徹夜で仕事をしなければならないとか、
営業の訪問先を倍増させなければならないとか・・・。
 
それではなかなか一歩を踏み出すのは困難です。
 
たとえ数日は続いたとしても、結果として挫折する可能性が
高いのではないでしょうか?
 
実際は、今までの自分ならば、やらなかったことを、
一歩踏み出してみるくらいでいいのです。
 
例えば、朝10分早く起きてその日の計画を立てるとか、
名刺の整理をきちんとするとか、こんな些細なことで十分なのです。
 
大切なのは、今までやらなかった小さな一歩がやれたという事実。
 
この一歩目をどんどん踏み出していけばいいのです。
 
まず「一歩目」を具体的で小さなものにすることで、
実現する可能性は劇的にアップします。
 
ほとんどのゴールや夢は実現しない一番の理由は、一歩目を踏み出せないからなのです。
 
また「いつかやろう!」と「やらない」とは同義語です。
 
口だけの人は「いつかやる」と言い、行動派の人は「今やる!」と言います。
 
田渕 裕哉
 
 
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多くの人が幸せになりますようにお祈りしています。
 
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