お金との関係をよくする方法5.

From : 田渕裕哉(2014/08/22 07:12:47)

 おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。

 
広島の土砂災害でたくさんの死者と行方不明者が出ています。
異常気象の豪雨が原因ですが、自然災害は本当に怖いです。
被災者や、そのご家族のために心からお祈りしています。
 
 
人間関係もまったく同じなのですが、お金と上手に付き合う上では
「こんな大金は、私にふさわしくない」と思っていると、
それ以上の金額を受け取ると不安になり、そのような大金にふさわしい仕事を
しようとすると力が発揮されなくなります。
 
個人事業主やセールスマンの方でいえば、それだけの金額を請求するのに
自分はふさわしくないと思ってしまうのです。
 
一度、大金を稼いでいた人がタイミングが悪く破産をしてしまったとしても、
すぐにカムバックすることが多いのは
「自分にとってこれくらいの金額をもらうのは普通だ」という心の枠は、
一度広がると戻らないからです。
 
あなたの「お金の収容量」を増やすワークがあります。
 
1.現在いくら稼いでいようと、同じ量の仕事で2倍の収入を
得るところを想像してください。
 
2.それが想像できたら、額をさらに倍にします。
(受け取っている実感が湧くまでイメージしてくださいね)
 
3.どこまで額を増やせますか?
これ以上払ってもらうのは無理だと思うところまできたら、それだけのお金を
もらえるなら、他に何ができそうかを考え、金額をさらに増やします。
 
4.どうしてもこれ以上は無理というところまできたら、今の収入について考え、
10%だけ増やすことを想像します。
 
どれくらい可能性があることを感じますか?
 

 このエクササイズをするたびに、変化がどんどん想像しやすくなるでしょう。

 
そして、ますます気楽に、お金を受け取ることができるようになります。
 
さて、多くの人がお金をより多く手に入れることに苦手意識を持っています。
 
どちらかと言えば、お金をなるべく使わないようにする方が得意な人が多いです。
 
一番大きな理由は「回数」にあります。
 
一般的な会社員は、1ヶ月に1度、お金を受け取りますが、
使う場面は1ヶ月に何度もあります。
 
そのため、受け取るスキルの方が、使うスキルよりも苦手な人が多いのです。
 
また、会社員ですと自分の仕事がどれくらいの収入に反映されるのかの
直接的な「手ごたえ(感覚)」がありません。
 
そのため、どんなことをすれば、自分の報酬に
つながっているのかがよく分からないのです。
 
お金は、人が商品やサービスに、どれほどの価値を感じたかを測るモノサシなのです。
 
あなたが稼いでいる金額は、他の人があなたのサービスや商品や働きに対して、
どのくらいの価値を感じているのかという価値の現れなのです。
 
田渕 裕哉
 
 
あなたの大切な人に、このメッセージを転送してください。
多くの人が幸せになりますようにお祈りしています。
 
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