影響力を高める方法1.

From : 田渕裕哉(2014/08/25 07:10:26)

 おはようございます。今朝も残暑の厳しい大阪からです。

 
1週間の始まりですね。今週も与えられた時間を大切に生きたいと思います。
健康であることに心から感謝しています。本当にありがたいです。
今日も大阪で重要なミーティングとアポがたくさんあります。
 
 
影響力とは何でしょうか?「確実な正解」があるわけではありません。
 
100人いれば100通りの影響力があります。
 
最初に確認しておかなければならないのは、あなたは
「あなた独自の影響力」を追いかけていくことしかできない、ということです。
 
「あなた以外の誰か」になっても、影響力は変わりません。
 
むしろそれではあなたの言葉や仕事で影響を受ける人は減ってしまうでしょう。
 
あなたにも尊敬する人はいるでしょう。憧れる人はいるでしょう。
 
ですが、あなたが影響力を高め、それを発揮するカギは、
そうした人たちのマネをすることではありません。
 
「あなたがどんな人になるか」にしかないのです。
 
あなたがあなたらしくあるとき、影響力は大きくなります。
 
「影響力を高めるためには、どうしたらいいのか?」
 
この終わりなき問いに対して、あなた独自の答えを表現し続けていくこと、
それがあなたのリーダーシップになるのです。
 
今回は、あなた独自の影響力を高めるための方法を考えます。
 
ある研究によれば「21世紀は、ビジネスがあまりにも急速に変化し続けているため、
未来が予測できないことが当たり前になってしまう。そうした状況の中では、
企業で働く人に、今から数年後にどんなスキルを身に付けさせたらいいのかの
見当を立てることができなくなっています」と述べられています。

 また「そうした状況の中で、21世紀に優秀な人材を発掘していくカギは

『その人が今どんなスキルを持っているか?』ではありません。
 
むしろ『その人は、新しいものを学ぶポテンシャル(可能性)を持っているか?』
ということなのです。」と示しています。
 
だから「このスキルさえ学んでいれば大丈夫!」というのは存在しません。
 
資格や検定なども、それ自体が安定をくれることはないでしょう。
 
「自分には何が必要なんだ?」というセンサー、
感度を高くし続ける人が上手くいくのです。
 
つまり「新しいものを吸収して、身に付ける力」こそが、
これからの時代で活躍する人たちの必須能力です。
 
そのために、私たちは常に自らをチェックし続けなければなりません。
 
「これからの自分にはどんな可能性があるのか?」これはとてつもないことです。
 
何かを先に始めたから有利ということもなくなりますし、
何かを遅く始めたから不利ということもありません。
 
若いから、年をとっているから、そんなものは21世紀には何の保証にもなりません。
 
田渕 裕哉
 
 
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多くの人が幸せになりますようにお祈りしています。
 
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