影響力を高める方法2.

From : 田渕裕哉(2014/08/26 01:42:08)

 おはようございます。今朝は西明石からお届けしています。

 
今日は土山の企業の1日企業研修です。2年目の社員のフォロー研修です。
1年前に新入社員研修をさせていただきました。
どのくらい成長しているか楽しみです。全力で研修します。
 
 
何を達成したとしても、どんな効率化を実現したとしても、
あなたが何らかしらの「影響」を与えていなかったら意味がありません。
 
人生やビジネスのキャリアを振り返るときに問われるのは「どれだけのことをしてきたか」
よりも「どれだけの影響を自分は与えてきただろうか?」ということです。
 
たくさんの資料をつくった。たくさんの本を読んだ。たくさんの収入を得た。・・・
 
問われているのは「それで、あなたはどんな影響を与えたのか?」ということです。
 
いろんな失敗をしても、たくさんの人に感謝される仕事の仕方をしている人は、
また新しいチャンスがすぐにやってきます。
 
人は完璧ではありませんから、一時的な挫折や敗北、
周りを傷つけてしまうことはあるでしょう。
 
でも、一時的な敗北と、人生の敗北は全く別のものです。
 
一時的な挫折から「何をあなたが学んだのか」ということこそが、あなたの真価なのです。
 
影響力というテーマを抜いて「人生がうまくいく・ビジネスがうなくいく」
ということにはなりはしないのです。
 
影響力を高めるには、近道があるわけではありません。
 
むしろ、段階的にあなたがどんな人に成長していくのか、
ということが最も大事なポイントになります。
 

 今、学んでいることは、どれだけ先を見据えた学びでしょうか?

 
目の前のことに追われていれば、今、活躍できたとしても、
きっと数年後には対応できなくなっているでしょう。
 
私たちは学ぶほど、新しい可能性を拡げていくことができます。
 
新しい可能性とは、あなたが活躍するフィールドが広がることであり、
あなたの活躍するレベルが高くなることです。
 
あなたの活躍のフィールドがいつか「国境を越え」、そして、活躍するレベルが
「業界で輝いていると評判になるレベル」へとスムーズに進んでいくことです。
 
これからの時代は「新しいものを学び、自分のものにする力」こそが大事なのです。
 
そして学ぶことは「新しい視点」を手に入れることでもあります。
 
視点が増えるほど、視野は広がります。
 
視野が広がるほど、あなたの決断や行動のスピードは早くなり、
より自由にビジネスをすることができるようになります。
 
あなたは何を学びますか?
 
特に、未来を見据えると、何を学び始めることが大事でしょうか?
 
それが必ず未来で役立つわけではありませんが
「新しいものを学ぶ力」を使うことこどが大事なのです。
 
田渕 裕哉
 
 
あなたの大切な人に、このメッセージを転送してください。
多くの人が幸せになりますようにお祈りしています。
 
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