真の成長のためのポイント4.

From : 田渕裕哉(2014/11/20 11:23:29)

 おはようございます。今朝もいい天気の寒い千葉からです。

 
今週の土曜日11月22日ですが、13:30~15:30に東京の五反田にて、
ニューベラスの事業説明会を開催します。参加費無料でどなたでも参加できます。
場所はアリアル五反田駅前会議室です。お時間のある方は、ぜひ、ご参加ください。
 
 
実践者には「お勉強タイム」は存在しません。
 
どんな本を読んでいても「これをどう使おうか?自分ならこれをどうできるだろうか?」
ということを意識しています。
 
アウトプット前提のインプットなのです。
 
つまり、大切なことは「これをどう使おうか?」ということを忘れないことです。
 
「学ぶけれど、実行するのが苦手」という方は、特にこれを忘れないでください。
 
そういう方は、学んでいるときに「実践する脳回路がOFF」
になるクセがついてしまっています。
 
「この章を読み終わって、何かの行動を起こさなければ、王様に処刑されてしまう」
というくらいのプレッシャーで学んでみてください。
 
「え?そんなに高いプレッシャーで学ばなければいけないんですか?」と思われたら、
もしかしたら「学び=実践」ではなく「学び=娯楽、または趣味」と
なっているかもしれません。
 
人は高い問題意識を持っているとき、高速で学習回路が発達するのです。

 そして、学ぶときに真剣さを持って学ぶことができない人は、いざ人生やビジネスで

プレッシャーな場面にぶつかると思考が停止してしまうので気をつけましょう。
 
「なんでいざというときになると、頭が働かないんだろう」という人は、
学んでいるときから「いざ」というモードで学ぶクセをつけましょう。
 
高速で進化成長をする人は、言葉使いですぐに分かります。
 
「分かりました。これをやってみます」という決断がすぐに出てきます。
 
逆に「ありがとうございました。少し考えてから、何を行動するかを考えてみます」
という人は、「また考えるの?」とツッコミを入れたくなってしまいます。
 
リスクが低いものから、どんどんやってみると、この成長のサイクルは、
どんどん加速していきます。
 
田渕 裕哉
 
 
あなたの大切な人に、このメッセージを転送してください。
多くの人が幸せになりますようにお祈りしています。
 
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