真の成長のためのポイント10.

From : 田渕裕哉(2014/11/26 07:32:48)

おはようございます。今朝は曇りの西明石からお届けします。
 
連日、夜遅くまで素晴らしい方々と過ごしています。
今日は福山に行きます。夜はセミナーがあります。
福山の素晴らしい方々との出逢いを楽しみにしています。
 
 
今日は、あなたのプロフェッショナルを定義しましょう。
 
同じ職場にいても、求められる役割が違います。
 
同じ業界にいても、期待されていることが違います。
 
あなたがなりたい姿とは、どのような姿でしょうか?
 
自分のプロフェッショナルさを定義するときに、大事な3つの観点をご紹介します。
 
1.到達目標として使えること 
 
あなたの果たすべき役割が明確になっていること、
持っているべき能力が明確に描けていること。
 
あなたが成長したら、どんな姿になっていたいかを考えてみてください。
 
2.習得方法が明らかにされていること 
 
分かりやすく言えば「入門書」が存在しているものです。
 
つまり、他の誰かが登った経験があれば、あなたも登ることができます。
 
例えば「スティーブ・ジョブスのように英語でプレゼンテーションができる」
というのは「到達目標」としては使えますが、

もう少し細かくしないと「習得方法」が分かりません。 

 具体的に「英語で話す力」X「プレゼンテーション」X[パーソナルブランディング」

という風に分解すれば、それぞれの「入門書」は存在しています。
 
つまり、上達する方法が明らかにされているということです。
 
あなたが身につけているべきスキルは、どんなものか考えてみてください。
 
3.普段の仕事の中で身に付ける意識を持てば身に付けられる 
 
仕事が終わった後に勉強する時間を取ることも大事ですが、もっとも多い仕事時間中に、
意識の持ち方次第で成長することができたら、なおさら良いでしょう。
 
あらゆる能力は反復がなければ身につきません。
 
そういう意味で、日常は絶好のスキルアップのチャンスなのです。
 
「あ、今は、こんな形で、あの力を伸ばすチャンスだ」とスキルを高めるチャンスを
見つけることができる人は経験の蓄積が行なわれるのです。
 
あなたは日々の仕事の中で、どのような経験を
蓄積していくことができるかを考えてみてください。
 
田渕 裕哉
 
 
あなたの大切な人に、このメッセージを転送してください。
多くの人が幸せになりますようにお祈りしています。
 
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