究極の行動習慣2.

From : 田渕裕哉(2014/12/09 07:56:13)

 おはようございます。今朝は久しぶりに千葉からです。

 
今晩12月9日(火)18:30~19:30オープンキャンパスセミナー開催します。
場所は、JR浦和駅東口徒歩1分「浦和パルコ10F」浦和コミュニティーセンター
第13集会室です。テーマは「2015年に向けて究極の思考習慣と行動習慣を身に付ける」
参加無料ですので、ぜひ、お誘い合わせのうえ、ご参加ください。
 
 
あなたは目標達成の本能を持っています。
 
例えば今日の18時半からセミナーがあるとしましょう。
 
会場は浦和のパルコの10階です。
 
すると、あなたのサーボメカニズムは無意識に作動し始めます。
 
だいたい何時頃に家を出て、どういう経路で行くかを考えるわけです。
 
ちょっと予定より遅いかなと思えば、無意識は少し急ぎ始めます。
 
ちょっと予定より早ければ、無意識は、ゆっくりします。
 
そのような軌道修正が入って、18時半前に会場に到着します。
 
家を出る前は、まだセミナーに参加することは「未来」でした。
 
「未来」のことをイメージして、それを達成することが「目標達成」であり
「成功」ですから、すべての人は成功の本能をすでに持っているわけです。
 

 例えば、野球でイメージすると、ボールが飛びますね。

 
外野手がそれを取りに行くときに、直線的に取りに行きません。
 
これが非常に不思議なところです。
 
優秀なサーボメカニズムなら、直線的に取りに行ってもと思うからです。
 
パッとグローブを出したら、スパッと入ればいいんですけど、
そういうふうにはサーボメカニズムは作られていません。
 
だいたいこの辺じゃないかな、と直感で走っていきます。
 
行き過ぎると戻ります。ここで軌道修正が入るわけです。
 
そして、最終的に、ボールをキャッチするという目標を達成するように
サーボメカニズムは働きます。
 
取れなかったときは、次回のときの大きな学びになります。
 
この軌道修正こそが「成功」するための重要なポインとです。
 
しかしながら、ここに大きな落とし穴があります。
 
この成功に向けての重要なプロセスである軌道修正のことを、
人々は「失敗」と名付けてネガティブに捉えてしまいます。
 
失敗を恐れて、次の行動ができなくなる、
これが行動が続かない大きな理由の一つです。
 
軌道修正が起こるとき、それを「成功のための重要な情報」と捉えて、
次の行動を起こすか、それを「失敗」と捉えて落胆し、
行動をストップさせてしまうかで、人生は全然違うものになりってしまいます。
 
田渕 裕哉
 
 
あなたの大切な人に、このメッセージを転送してください。
多くの人が幸せになりますようにお祈りしています。
 
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