究極の行動習慣6.

From : 田渕裕哉(2014/12/13 07:10:33)

おはようございます。今朝も寒い千葉からお届けします。
 
私のオフィスには「恐るな、進め!汝を助くる者多し」(モーゼ)
と、古代ヘブライ語で書かれた額が飾ってあります。
宮腰善行氏という方にいただいたものです。いつも励まされています。
 
 
行動は思考に比べて不自由ですが集中できるという利点があります。
 
集中のことを別名、目標と言います。
 
今日は目標設定の3つのポイントをお話します。
 
1.現実的な目標を立てる 
 
これは成功の本能が「できる」と思えるような目標を設定するということです。
 
あまり夢のような目標を設定すると成功の本能が働かないからです。
 
2.明確な目標を設定する 
 
これは、目標があいまいだと、これも成功の本能が働かなくなるからです。
 
針の穴のような目標が一番いい目標になります。
 
3.人の許可のいらない目標 
 
これは、人の許可がいる目標だと、どんなに頑張っても
目標を達成できないことがあるからです。
 
例えば、Aさんと結婚するという目標はダメです。
 
Aさんにプロポーズするという目標であればOKです。
 

 結婚は相手の許可がいります。

 
自分のコントロール外です。
 
これだと目標を達成できないことがあるからです。
 
立てた目標は必ず達成する必要があります。
 
なぜなら、もし達成できなければ、成功の本能に傷がつき、
達成できないかもしれないというセルフイメージができてしまうからです。
 
でも、立てた目標をすべて達成するのは不可能だ、という人も多いことでしょう。
 
そこで言い方を変えたいと思います。
 
100%達成できる目標を立ててください。
 
これなら如何ですか?
 
目標は100%達成できなければいけないのです。
 
100%達成することによって、あなたの成功の本能は、
ますます自信を深めるでしょう。
 
夢と目標は違います。
 
目標の延長線上に夢があります。
 
例えば、英語がペラペラになるという夢は、今日の「英語の勉強を1時間する」
という目標の達成を毎日繰り返したその延長線上にあるのです。
 
ぜひ、自分のコントロール化にある100%達成可能な目標を
毎日達成するという習慣を身に付けましょう。
 
もちろん言う間でもないことですが、簡単過ぎる目標はダメです。
 
コンフォートゾーンではなく、アチーブメントゾーンの目標を立てましょう。
 
田渕 裕哉
 
 
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多くの人が幸せになりますようにお祈りしています。
 
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