パワーを生み出す感情の作り方5.

From : 田渕裕哉(2015/05/23 06:46:18)

 おはようございます。今朝はいい天気の千葉からです。

 
昨日、妻がDVD録音・再生プレーヤーが壊れたと言いました。
私は、NHKの「花燃ゆ」を録画してもらうので、それだけ使っていますが、
修理に結構お金がかかると思いました。電話で確認したら2~3万は、かかります。
ところが、妻は、メーカーに電話して、電話だけで直しました!すごいです。
今日は、友人の結婚式に参加します。楽しみです!
 
 
「パワー感情」とは、パワフルなハイテンションという意味ではありません。
 
「パワー感情」とは、その気持ちでいると、
あなたにパワーを与えてくれるという感情、という意味です。
 
行動力を決めているのは「感情」なのです。
 
ですが、多くの人は、この「パワー感情を育てる」ということをしないのです。
 
育てる代わりに、刺激剤のようにモチベーションを求めたり、
やる気がアップするきっかけを求めてしまうのです。
 
誰かにやる気を上げてもらおうと思うとすると
「自分の感情を育てる」という力は減退していきます。
 
モチベーションや、やる気が出るきっかけに出逢うと、
行動力は一瞬、劇的にアップします。
 
しかし、本人の中でパワーが溢れているわけではないので、
またすぐに使用期限が切れれば、低い行動力に戻ってしまいます。

 これでは行動力を上げることはできても「上げ続ける」ということは不可能です。

 
行動力を上げ続けなければ、突き抜けることができません。
 
現状維持で精一杯です。
 
上げ続けるためには、自分の中にある「パワー感情」を育てることが大事です。
 
気持ちが上がることを外に求めるのではなく、意識の焦点を変え、
身体の使い方を変え、使う言葉を変えて、パワーをアップさせていくのです。
 
これからご紹介する「感情」を自分の中で大切にし、育んでいくと、
行動力は、どんどん段階的に上がっていきます。
 
チームや組織の中でも、これらの感情を感じるような工夫をすると、
パフォーマンスがアップしていくでしょう。
 
田渕 裕哉
 
 
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