あなたの人生をどう生きるか?14.

From : 田渕裕哉(2015/06/28 14:55:39)

 おはようございます。今朝は久しぶりにいい天気の千葉からです。

 
なでしこジャパンやりました!オーストラリア戦で1対0で勝ちました。
今日は3年間、この関東エリアで伝道部会長として働いたトッド・バッジ氏、
(元東京スター銀行の最年少頭取)が最後の安息日で千葉の教会に一緒に集います。
 
システム不備のため、今日も全文掲載します。
 
 
次に「欲望のレベル」で、自分とは何か?を考えます。
 
自我が発達してくると、自分というものが生まれ始めます。
 
最初のころの欲望は「○○ちゃんが持っているから、私も欲しい」
という周囲に合わせるものが多くあります。
 
また、異性からモテたい、オシャレがしたい、豪華な場所に住みたい、
お金が欲しい、など、欲求があります。
 
大人になると、そのときは欲求に従ったのに、あとになると後悔する、
ということは多々あります。
 
あとで冷静になったときに、この欲望レベルに支配されてしまっていた
ことに気づくのです。
 
欲望に従うと、とてもパワーがありますが、
獣と同じレベルに堕ちてしまう恐さもあるのです。
 
ただ、欲望レベルになると、目に見えないものも多く欲しがっているということです。
 

 「友達が持っているから」という「一体感」は概念です。

 
「モテる」「注目される」というのも概念です。
 
「お金」というのも概念です。
 
ですので、このレベルには2つの特徴があります。
 
1.概念は無限に広げることができるので、このレベルは際限がありません。
 
どこまでも無限に欲望が広がり続けます。
 
「もっと欲しい」には終わりはないのです。
 
必要以上に欲しくなるのは、欲望に支配されているからです。
 
2.欲望が満たされていないことを恐怖することになります。
 
恐怖は欲望とセットです。
 
「お金が欲しい」という欲望な「お金がなにのが恐い」という怖れを一緒に作り出します。
 
欲望と怖れは、2つで1つなのです。
 
欲望レベルで生きている人が恐怖をなくそうと思っても無理なのです。
 
恐怖をなくすには、生き方のレベルをアップさせるしかないのです。
 
田渕 裕哉
 
 
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多くの人が幸せになりますようにお祈りしています。
 
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