なぜ働くのか?1.
From : 田渕裕哉(2015/10/18 06:32:15)
おはようございます。今朝も曇り空の千葉からです。
心がモヤモヤ、何をしていいか分からないという状態は、心の奥底に、
「本当は、こうしたい」「本当は、これができる」が潜んでいるのです。
今日は日曜日です。本当にしたいことを、じっくり静かに考える良い日です。
今回は、人生の中で最も多くの時間を費やす「働く」ということに関する
考え方についてお伝えします。
あなたは、なぜ働くのでしょうか?
何のために働くのでしょうか?
その理由の1番に挙がるのが「生活の糧を得るため」だと思われます。
食うがために必要な報酬を得ることこそが労働の価値であり、
働くことの第一義であるという考え方です。
もちろん「生活の糧を得る」ことが、働くということの
大切な理由の1つであることは間違いありません。
ただ、私たちが一生懸命に働くのは、そのためではないはずです。
「自分の成長のためや喜びのために働く」という
意味・価値があるのではないでしょうか?
例えば僧侶などが厳しい修行を長年務めて「心を高める」ということをしますが、
働くことには、それを成し遂げるだけの大きな力があるのではないでしょうか?
日々、一生懸命に働くことには、私たちの心を鍛え、
人間性を高めてくれる、素晴らしい作用があるのです。
田渕 裕哉
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