計画・実行・振り返りの技術4.

From : 田渕裕哉(2016/05/15 05:01:50)

 おはようございます。今朝は寒い千葉からです。

 
成功者は「感情」を味方にしています。
やらなければならないことを、やりたいと思うように工夫しています。
義務感ではなく、楽しく、何でも行なうのです。
 
 
振り返りの対象は、過去のことだけではありません。
 
何をしたかとか、誰に会ったとか、何ができたとか、何ができなかったとか。
 
「振り返り」という言葉の表現から「振り返るって、どこを?あ、過去か!」
って思ってしまう人がいますが違います。
 
振り返るのは過去ではなく、あなたの内面です。
 
内面には、過去も現在も未来もすべてつまっています。
 
過去は、あなたができたこと、できなかったこと。
 
現在は、あなたがしていること、先延ばしをしていること。
 
未来は、これから目指しているところ、本当の理想。

 私たちは視野を広げることを意識しなければなりません。

 
振り返りとは、あなたの視点を上昇させることです。
 
出来事、気持ちなどを一歩引いて捉えていくことなのです。
 
そうすることで「これまで」とは違う
「これから」を選択する余裕が生まれるのです。
 
これを繰り返していくと、目の前の行動を行ないながら、同時に、その行動を
行なっている自分を外からの視点で見ることができる、ようになります。
 
あなたに必要な視点は何でしょうか?
 
視点が増えるほど、未来の可能性は広がるのです。
 
田渕 裕哉
 
 
あなたの大切な人に、このメッセージを転送してください。
多くの人が幸せになりますようにお祈りしています。
 
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