感情の使い方13.

From : 田渕裕哉(2016/07/23 06:52:18)

 おはようございます。今朝も涼しい朝の千葉からです。

 
アブラハム・リンカーンの言葉。
「たいていの人は、幸せになろうと決意した分、幸せになります」
聖書の言葉。「求めよ、そうすれば、与えられるであろう」
 
 
ポジティブな出来事が起きると、ポジティブな感情が生まれ、
からだがポジティブに反応します。
 
笑顔になるのは、笑顔になるような出来事があるからです。
 
前向きな姿勢になるのは、前向きになるような出来事があるからです。
 
いいことがあれば、嬉しい気持ちになりますし、嬉しい気持ちになれば、
笑顔になったり、姿勢が良くなったりします。
 
それが自然ですし、当たり前の反応だと多くの人は考えています。
 
ところがプロの世界で一流と言われる人たちは、
逆の順番で考えていることが多いです。

 つまり、ポジティブなからだの使い方をすると、ポジティブな感情が生まれ、

ポジティブば出来事が起きるようになるという考え方です。
 
一流の野球選手が打席に入る前の一連のモーションは、
感情の状態を最高の位置に安定させるためのものです。
 
一流の歌手がマイクを強く握り締めるのは、聴く人の心に届くよう、
声の感情のエネルギーを込めるためです。
 
ボクサーは観客に向かって拳を突き上げることで、自信の感情をますます強め、
勝利を引き寄せようとしています。
 
こういう風にからだを使えば、こういう風に感情が変わる、
というパターンをいくつも知っているのが、人生の達人です。
 
田渕 裕哉
 
 
あなたの大切な人に、このメッセージを転送してください。
多くの人が幸せになりますようにお祈りしています。
 
毎朝8時の無料配信を直接ご希望の方は、
お名前とメールアドレスを下記まで
お送りください。 ⇒ ask@dc-group.co.jp 
どなたでも無料で登録できます。
 
また配信解除ご希望の方は、配信解除希望の返信メールをお願いします。
tabuchi@dc-group.co.jp または、ask@dc-group.co.jp まで。
 
ありがとうございます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

コメント