リーダーとしての生き方3.
From : 田渕裕哉(2016/08/24 06:52:07)
おはようございます。今朝は晴れた千葉からです。
「何をどれだけやったか」が問われる時代は終わりました。
「あなたは今日どれだけ影響を与えたのか」が問われる時代です。
影響力を与えるためには「あなたがどれだけ本気なのか」が重要です。
世界ビジネス思想家1位、ハーバード・ビジネススクール教授の
クレイトン・クリステンセン教授は次のように言っています。
「個人の『時間』と『エネルギー』そして『能力』をどう配分するかの意思決定が、
最終的には人生の戦略を決める」時間もエネルギーも能力も限りがあります。
どれだけ優れた能力を持っていたとしても、
時間がゼロならばいかなる成果にもつながりません。
逆に、どれだけ時間もエネルギーも有り余っていても、
必要な能力が不足していれば、成果につながりません。
自らが持つ「時間」「エネルギー」「能力」を、何に、どう使うのか?
それを決めることが、すなわち、どう生きるかを決めることなのです。
また、クリステンセン教授は、様々なビジネス上の失敗を調べ、
根本的な原因を探った結果、原因は「すぐに結果を得られそうな事業に飛びつく」
という「近視眼」だと思わざるを得ないそうです。
そして、それは人生でも同じだと言います。
では、どうしたらいいか?
答えは明日。
田渕 裕哉
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