飛躍のタイムマネジメント2.

From : 田渕裕哉(2017/02/21 07:42:32)

2017年2月21日(火)
おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。

自分たちの業界とは全く違う業界の商品を買ったり経験したりすることにより
そこでの感動や素晴らしい部分を自社でも取り入れることができないか?
全く違う業界だからこそ、素晴らしい差別化になり得ます。

 
「Aをすれば、Bという成果になる」そのモノサシがあるということは、
過去の延長線上の行動なのです。

これまでの経験から「このことに、これくらい時間をかければ、こんな結果になる」
と分かっているので、私たちは「AをすればBという成果」を予測し、
優先順位がつけられるのです。

成果から逆算ができる、重要度が分かる、そうしたことを判断できるのは
「これまでの経験からつくられたモノサシで今を生きている」
ということにもつながるのです。

 

確かに「これをやったら、こうなる」と分かっているものは安心します。

人生やビジネスに安定感をもたらします。

しかし、飛躍には繋がらないのです。

飛躍とは、過去の延長線にはない未来のことです。

飛躍につながる行動とは、これまでの延長線上にはない行動なのです。

「これまでの延長線にはない行動」とは具体的に何でしょうか?

それは「この行動をしても、結果は、どうなるのか分からない」というものです。

明日に続く。

田渕 裕哉

 
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