飛躍のタイムマネジメント4.

From : 田渕裕哉(2017/02/23 07:09:08)

2017年2月23日(木)
おはようございます。今朝は曇りの千葉からです。

この困難をどのように意味あるものにしていくのか?
この意味付けが、あなたの器を広げ、新しい自分自身を築きます。
固まっていた鉄が炎の中で溶けると、どんな形にでも変形できるという感じです。

 
「これをしたらどうなるんだろう?」というものは、未来からの逆算ができません。

モノサシの外にあるものは、どうなるのか分からないからです。

重要度も判断しづらいもの。だから大切なことは「初動」に時間を取ることです。

初動とは「まず、こんなことをやってみよう」という一歩目の動きのことです。

「こんな実験をやってみよう」という結果が分からない行動んことです。

「どうなるのか分かることだけやる」のは、一見すると安定しているように
見えますが、新しい未来は生れてきません。

 

飛躍する未来は「これをやったらどうなるんだろう?」という、
ムダに見えるような行動の中にあるのです。

すべての時間を「これは何につながるんだろう?」
ということにばかりできないと思います。

ですから、ある一定の時間を決めて、やってみることが大事なのです。

我々には「結果が分かるものに時間が使われやすい」という性質があります。

「結果が分からないものに時間は使われにくい」のです。

ですので、意識することが重要です。

田渕 裕哉

 
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