可能性を広げるチームワークの力1.

From : 田渕裕哉(2018/04/25 07:00:55)

2018年4月25日(水)
おはようございます。今朝もダラスからお届けしています。

昨日と今日とは全く関係がありません。
昨日が最悪だったからといって、今日には何の関係もありませんし、
逆に、昨日が最高だったからといっても、今日には何の関係もありません。

個人・集団の持つ力を解き放つことが、チームワークだと考えます。

チームとグループは違うのです。

最も大きな違いは、一人一人の持つ潜在意識がどれだけ引き出されているかです。

グループとは人間が集まれば、いつでもつくることができます。

しかし、チームは、ただ集まってもつくることはできません。

それぞれの持つ可能性が解き放たれ、のびのびとしている状態が基本です。

 

また、チームと家族は違います。

最も大きな違いは、一人一人に責任があるかどうかです。

家族は、責任を果たしていても、果たしていなくても家族です。

家に朝帰っても家族のままでしょう。

でも、チームは責任を果たさなければチームではいられなくなります。

役割があるから、責任が生まれます。

生み出すべき成果があるから、責任が生まれます。

自分が自分らしく解き放たれた状態でいられるのがチームの基本です。

だから結果的に、担うことができる責任も大きくなっていきます。

田渕 裕哉

※ 今回の参考・参照文献「Practitioner Letter 091」池田貴将著

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