お金の心理学をマスターする14.

From : 田渕裕哉(2018/10/14 07:43:49)

2018年10月14日(日)
おはようございます今朝は恵みの雨の千葉からです。

自分を責めても、周りを責めても、何ひとつ、いいことは無い。
むしろ、どんどん悪くなっていくだけ。
もし、自分や周りが失敗したり、やってしまったら、すぐに気持ちを切り替え
一刻も早く学びと教訓に変えて、改善と改良をしていくしかない。

日頃、いろいろなものにお金を払いながら、商品・サービスをもらって
満足するだけでなく「どんな価値が得られるから自分はこれを購入するのか」
と一歩踏み込んで考えてみてください。

その積み重ねが、あなたが世の中に価値を届ける力を劇的に飛躍させます。

次に「価値を与えるのはGIVEの精神」であることを知りましょう。

しかしながら、お金のことについて考えると、どうしても
「自分が何を得るのか」という発想になってしまいます。

実際、実験でも、お金について考えたあと、人は「他人への気遣いが減り、
自己中心的な振る舞いが増える」という結果があります。

だから、大事になるのはこの2つです。

1.あなたにとって大切な人たちは誰かということを常に意識すること

2.あなたが世の中に与えられる/役立てるものに焦点を当てるこ

あなたが誰かからお金をもらっているとき、
目に見えるのは「お金」と「商品/サービス」だけです。

しかし、本当は、相手があなたから受け取っているのは「価値」なのです。

先に価値を与え、お金は後なのです。

明日に続く。

田渕 裕哉

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