エネルギーを高める方法21.

From : 田渕裕哉(2019/01/13 07:01:30)

2019年1月13日(日)
おはようございます。今朝も一段と寒い千葉からです。

「私」と「仕事」と「世の中」を一本でつなごう。
あなたがする「仕事(アウトプット)」は「世の中」になにかをもたらす。

エネルギーの観点で、ものごとを見ることができると毎日の生活が楽しくなります。

人を悪く思うと、エネルギーは下がりますよね。

だったら人を悪く思わないことです。

人を愛しいと思えたら、エネルギーは高いのです。

「かがみ」で自分を見て、「が(我)」を取ると、何が見えますか

「かみ(神)」が見えませんか?

神の視点で、ものごとを見ることができれば最強のエネルギーになります。

神は、良い者のうえにも、悪い者のうえにも、平等に太陽を降り注ぐのです。

エネルギーの観点で言えば、個人的な夢よりも、
抽象度の高い「志(こころざし)」のほうが、大きなエネルギーが流れるのです。

ここでの定義は、夢というのは「役者になりたい」「独立したい」
「家を買いたい」「あのクルマを手に入れたい」など、個人的な目標になります。

一方、「志」というのは、着地点が自分自身を超えて、
例えば「世界を良くしたい」「人々を幸せにしたい」「地球環境を守りたい」
といった広がりを持っています。

高い志を掲げている人には、大きなエネルギーが流れます。

志が高くなればなるほど、抽象度が上がれば上がるほど、
神に近づけば近づくほど、強いエネルギーが流れるのです。

それは、その大きなエネルギーによって引き出されるあなたの潜在能力も、
違うものになってくるということです。

松下幸之助の言葉を紹介します。

「志を立てよう。本気になって、真剣に志を立てよう。
生命をかけるほどの思いで志を立てよう。志を立てれば、
事はもはや半ばは達せられたといってよい。志を立てるのに、老いも若きもない。
そして志あるところ、老いも若きも道は必ずひらけるのである」

田渕 裕哉

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