ストーリー(物語)のエネルギーを使う方法14.

From : 田渕裕哉(2019/04/09 06:58:39)

2019年4月9日(火)
おはようございます。今朝はいい天気の千葉からです。
うちの近くの吉高の大桜が見頃です!

何かをしているときに、強く幸せを感じるとしたら、
その何かがあなたの情熱かもしれない。

エネルギーが高いときでも、たくさんの問題が起こるのは
「好転反応」である!という話をしました。

好転反応は悪いように見えますが、むしろ、目を瞑って放置しておくと、
どんどん老廃物は溜まり、気付いたときには、取り返しの付かない状態
になっていたら大変です。

なので、老廃物を排出する際には、一時的に好転反応が起きますが
それは次のステージに進むための洗礼みたいなものだと認識すると良いです。

また、エネルギーを上げると「人間関係」も変わってきます。

自分のエネルギーを高めると、エネルギーの低い人は、
一緒にいるのが辛くなって、自分と離れていくようになります。

代わりに、エネルギーの高い人が新たに集まるようになります。

コミュニティ=生命体 と考えると、エネルギー循環を起こす際に、
重要になってくるのが、コミュニティに入る自由度(in)と
コミュニティを抜ける自由度(out)を、どのように設定するか?ということです。

例えば、コミュニティに入る自由度を高くすれば、
どんどんいろんな人が入ってきて、その中には悪いエネルギーも混ざります。

ここで、誤解のないように一応補足しておくと、ここで言う悪いエネルギーとは、
その人自体が悪いというわけではなく、自分と価値観が合わない、という意味です。

悪いエネルギーは「関係性」から生まれてきます。
(自分の体には毒でも、他の人の体には害が無いものがあるのと同じです)

いろんな人が自由に入ると、悪いエネルギーが溜まりやすい。

これは体で言えば「食べ過ぎて太っている」という状態です。

ビジネスにおける「売上」を考えるのであれば、コミュニティに入る自由度が高いほうが、
たくさんの人が入ってきてくれて、大きな売上が出ます(商売が繁盛します)。

しかし、繁盛と繁栄は違うのです。短期的な利益が出る代わりに
老廃物(悪いエネルギー)が溜まると、潜在的な問題が増え、
何かをきっかけにそれが勃発することになります。

食べ過ぎると、コミュニティが太るのです。

では、コミュニティに入る自由度はなるべく低いほうが良いのか?と言うと、
そういうわけでもありません。なぜでしょうか?

明日に続く。

田渕 裕哉

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