エネルギーという視点で人生を生きる１１．

From　：　田渕裕哉（2019/05/11 06:24:57）

２０１９年５月１１日（土）
おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。

人生の目的１つ目は、人生の山も谷も、闇も光も、いろいろな出来事を経験して
自分だけの物語（人生ストーリー）を紡いでいくこと。

人生の目的２つ目は、その物語に登場してくれる方々が、心から喜び、
幸せが深まっていただけるように、誠実に、愛情深く、惜しみなく、挑戦していくこと。

人生の目的３つ目は、多くの人様のお役に立つために、毎年、毎月、毎日…
ずっと問いかけ、学び続け、大切なことに気づき、成長・進化していくこと。

人は自分を守るために、エネルギーを与えることに躊躇する傾向があります。

ここが難しいところです。

日本語にも「損して得取れ」という言葉あります。

キリスト教にも「自分の命を失うものが、それを得る」とあります。

この逆説的な考え方こそが「真理」なのです。

エネルギーを与えることによって、そのエネルギーが何倍にもなって、
循環して帰って来たら最高ですね！

「氣を引く」マインドが貧しいマインドに対して、
「氣を配る」マインドは豊かさマインドです。

豊かで、余裕がないとなかなかできないことです。

 

このベクトルを外に向ける生き方の人が実践しているのが、
常日頃から自分のエネルギーを高めることを意識していることです。

自分のエネルギーが低ければ、相手に与えることができないからです。

彼らは、なるべく体に良いものを食べます。

体に悪いものを食べないように気を付けます。

体に良いものを食べるとエネルギーが上がり、
体に悪いものを食べるとエネルギーが下がることをしっているからです。

また、睡眠や運動にも気を付けています。

良い睡眠はエネルギーを上げます。

また適度な運動もエネルギーを上がることができます。

体調をいつもベストコンディションにしているのです。

その目的は一つだけ、ベクトルを外に向け、周りの人々にエネルギーを与えることです。

田渕　裕哉

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