エネルギーという視点で人生を生きる27.

From : 田渕裕哉(2019/05/27 06:34:57)

2019年5月27日(月)
おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。今日は仙台です。

ゴールを設定することは、あなたがどんな風に生きようとしているのかを、
自分に対して明らかにすることである。(アンソニー・ロビンズ)

今日は「系の外側」からエネルギーを得る方法をお伝えします。

「系の外側」の視点は、自分の人生を人生の主人公と考えて生きる視点です。

これは自分の人生を生きるというよりも「系の外側」である
ストーリーの作者の視点で人生を生きるということです。

例えば、人生の中で大きな試練があり、苦しいとき、ただ苦しさを感じるだけでなく
「主人公なら、必ず、この試練を乗り切って、かつ、この試練を良い経験として、
これを活かし、次のステージに行かなければ物語は面白くないな!と考え、
実際にそれを確信しているので、その通りになりやすいのです。

 

「系の外側」からの視点は、エネルギーを高めやすいです。

例えば、小学校で、いじめにあって、鬱になったり、自殺してしまう子がいます。

学校というとても小さな系の中で、そこが闇だったとしても、
少し外に出たらいくらでも世界は広がっています。

その子供には、もっと大きなお役目があって、今は闇の時期でも、
世界が広がったときに、楽しいことがいくらでも待っているのです

もし今、目の前に巨大な闇の塊があったとしても、目を閉じて、
ぎゅーんと上空1万メートルにのぼったつもりで、そこから眺めてみたら、
闇の塊なんてチリに等しいのです。

なので「系の外側」の上空から眺めてみて、そして言ってやりましょう。

「見ろ、闇がゴミにようだ!」と。

生きていたら、世界はどんどん広がっていきます。

目の前にある闇をどうこうしようとするのではなく、自分の生きる世界を
広げていくことで、相対的に、闇を小さくしていったらよいのです

田渕 裕哉

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