エネルギーという視点で人生を生きる29.

From : 田渕裕哉(2019/05/29 07:26:58)

2019年5月29日(水)
おはようございます。今朝は恵みの雨の千葉からです。

「朝を活用する20/20/20の公式」
AM5:00~AM5:20 MOVE(動いて汗をかく)
・水分を補給しよう・身体を動かして汗をかこう
AM5:20~AM5:40 REFLECT(内面を見つめよう)
・日記を書こう・瞑想しよう・計画を立てよう・熟考しよう・ゴールを見直そう
AM5:40-AM6:00 GROW(成長しよう)
・本を読もう・教材を学習しよう

エネルギーの観点で、ものごとを見ることができると毎日の生活が楽しくなります。

人を悪く思うと、エネルギーは下がりますよね。

だったら人を悪く思わないことです。

人を愛しいと思えたら、エネルギーは高いのです。

「かがみ」で自分を見て、「が(我)」を取ると、何が見えますか

「かみ(神)」が見えませんか?

神の視点で、ものごとを見ることができれば最強のエネルギーになります。

神は、良い者のうえにも、悪い者のうえにも、平等に太陽を降り注ぐのです。

エネルギーの観点で言えば、個人的な夢よりも、
抽象度の高い「志(こころざし)」のほうが、大きなエネルギーが流れるのです。

ここでの定義は、夢というのは「役者になりたい」「独立したい」
「家を買いたい」「あのクルマを手に入れたい」など、個人的な目標になります。

一方、「志」というのは、着地点が自分自身を超えて、
例えば「世界を良くしたい」「人々を幸せにしたい」
「地球環境を守りたい」といった広がりを持っています。

高い志を掲げている人には、大きなエネルギーが流れます。

志が高くなればなるほど、抽象度が上がれば上がるほど、
神に近づけば近づくほど、強いエネルギーが流れるのです。

それは、その大きなエネルギーによって引き出される
あなたの潜在能力も、違うものになってくるということです。

松下幸之助の言葉を紹介します。

「志を立てよう。本気になって、真剣に志を立てよう。
生命をかけるほどの思いで志を立てよう。

志を立てれば、事はもはや半ばは達せられたといってよい。

志を立てるのに、老いも若きもない。

そして志あるところ、老いも若きも道は必ずひらけるのである」

田渕 裕哉

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