エネルギーという視点で人生を生きる31.

From : 田渕裕哉(2019/05/31 04:28:00)

2019年5月31日(金)
おはようございます。今日は福岡に行きます!

まずは、思いつくものを5分間、書き続ける。そのあとに、「やるもの」を選ぶ。
思考を広げるときは、とことん広げる。そして、実行するときに集中させる。
拡散と集中が、ゴール設定の鍵なのです。

今日は非常に簡単にエネルギーを高め、エネルギーの流れをよくする方法をお話します。

それは「感謝」と「礼」です。

「感謝」することは、すべてに対する「信頼」をあらわすことになります。

「感謝」して「信頼」することによって、自分以外の人と結び付くことができます。

日本の伝統武芸の一つである「合気道」は、
自分と自分以外の人の「気を合わせる」ことを言います。

結び付くということです。

相手からの攻撃のエネルギーを受け取って、それを調和し、
相手と結び付き、相手を抑えたり、投げたりするのです。

老齢の男性が、若く筋力のある男性を軽々と放り投げることもあります。

 

結び付いている状態だと、たとえ投げられていても無意識に
協力している状態になるため、エネルギーに無駄がなく
「投げられているのに気持ちがいい」という不思議な感覚になります。

話がそれましたが「感謝」はものごとを、そして世界を肯定する姿勢です。

否定の態度は、そこにある「結び付き」を起こせないため、
エネルギーの通りが悪い状態になってしまいます。

心から感謝して肯定すると、情報空間を信頼するエネルギーとなり
「結び付き」の状態をつくり出せるのです。

「感謝」と一緒に動作として「礼」があります。

礼をしながら感謝して、心を込めて「ありがとう」と言います。

「最上級の感謝のかたち」は、動作、声、心の状態がそろうのです

日本には作法があります。

神社でのお参り、茶道や華道、柔道や剣道にも作法が存在します。

ぜひ、いつも「感謝」と「礼」を意識しましょう!

田渕 裕哉

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