エネルギーという視点で人生を生きる35.

From : 田渕裕哉(2019/06/04 07:05:40)

2019年6月4日(火)
おはようございます。今朝も涼しい千葉からです。

人生の時間を無駄にしたくないという人ほど、

眠る時間を増やす方が良い。スポーツの世界では、他チームが
「眠らずに練習しよう」と思っているうちに、競争優位を獲得するために
「睡眠の専門家」をコンサルタントに招き、優勝をしているところも多い。

「あおる」のは、あくまで「理念(理想の未来)を広めるために」あおるのです。

こんな世界、いいでしょ!・・・と。

そうすると、あおればあおるほど「すごく熱がこもっている!」
とポジティブに解釈されるのです。

「商品を売りたい!」だと途端にネガティブに捉えられるのですが
理念(理想の未来)だとOKなんですね。

「この商品が広まったら、世界はこうなるんじゃないか」
ということを考えていけば、理念(理想の未来)は思いつきます。

今日から「商品を売りたい!」という感情は卒業しましょう!

むしろ「別に欲しくないなら買わなくていいよ(でも買った方がいいと思うけど)」
くらいに思っていた方が、売れたりします。

「売りたい!」よりも上位の概念、より抽象度の高いものを意識してみてください。

より抽象度の高いものが、なぜいいのか?

それは神意識に近づくためエネルギーが高いからです。

例えば、犬を飼っている人はいますか?ポチという名前の犬だとしましょう。

「ポチ」は、超具体的です。抽象度を上げると「秋田犬」になります。

「秋田犬」の抽象度を上げると「犬」になります。

「犬」の抽象度を上げると「ペット」になります。

「ペット」のうえは「動物」、その上は「生き物」、どんどん抽象度を上げると、
最後は「空」になります。

聖書には「いっさいは空である」と書かれています。

空は無ではありません。

一番、抽象度の高い言葉となります。

この「空」は、別名、「神」なんですね。

すべてに「神」が宿っているという考え方ですね。

より抽象度の高いものに、より高いエネルギーがある!ということ
理解していただきたいと思います。

田渕 裕哉

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コメント

エネルギーという視点で人生を生きる35.

  1. 野澤昌弘 より:

    田渕先生、いつもありがとうございます。
    「空」=「神」というのは東洋思想のようですね。普遍性のあることなんでしょうか?

    1. 田渕裕哉 より:

      コメントありがとうございます。もちろん「神」は普遍です。一つの考え方として、すべては一つであり、神であるという考え方です。聖書には「いっさいは空である」とありますが、そのことを言っていると思います。いつも読んでいただき感謝です!田渕