From : 田渕裕哉(2019/06/15 05:26:53)
2019年6月15日(土)
おはようございます。今日は小雨の千葉からです。今日は大阪に行
新しいことに挑戦するのは大事。いいことを取り入れるのも大切。
だけど…新しいことを求める以上に、今あるものを使い切る。
大きく変えようとする前に、決めたことをやり切る。これが、より
ビジネスで成功しても、ずっと不幸だと感じ続ける人は「○○が無
というパラダイムを採用しているからです。
幸せになるためには、年収がこれくらいあって、こんな恋人を作っ
こんなライフスタイルを送って・・・などなど。
勝手に幸せになるための条件を増やしてしまっています。
もちろん、そういった目標を持ってもいいのですが「そうならない
と思っていると(そのパラダイムを採用していると)、ずっと苦し
そして、そういう人は仮にその目標が達成できたとしても幸せにな
なぜなら、達成するとまた考えるのです。
「きっとまだ幸せじゃない理由は、○○がないからだ!」
と新たな幸せになるための条件ができるのです。
ここから抜け出す方法は超簡単で「○○が無くても幸せ」
というパラダイムを採用すればいいだけです。
幸せであることと、満足であることは違います。
常に不満足であるべきです。
不満足であるから、成長できるのです。
しかし、それは不幸とは違います。
大事なのは「未来の自分との比較による不満足感」であるというこ
それが、健全な不満足感です。
一方で、他人との比較によるものは「劣等感」です。
劣等感は、マイナスの感情を生み、エネルギー漏れを起こします。
あるいは、ダークサイドに落ちるきっかけを作ってしまいます。
劣等感を常に感じている人は、根本に
「もっと認められたい、もっと愛されたい」という承認欲求がある
もっと言えば、愛情欲求が満たされなかったことによるものです。
「○○が無くても幸せ」というパラダイムで生きましょう。
実は自分の内側に心を向けると、
そこに「すべてが在る」ことに気づき、至福を感じます。
それを毎日、毎秒感じながら、理想の自分に向けて進んで行きまし
田渕 裕哉
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