エネルギーという視点で人生を生きる46.

From : 田渕裕哉(2019/06/15 05:26:53)

2019年6月15日(土)
おはようございます。今日は小雨の千葉からです。今日は大阪に行きます!

新しいことに挑戦するのは大事。いいことを取り入れるのも大切。
だけど…新しいことを求める以上に、今あるものを使い切る。
大きく変えようとする前に、決めたことをやり切る。これが、より大切!

ビジネスで成功しても、ずっと不幸だと感じ続ける人は「○○が無いと不幸」
というパラダイムを採用しているからです。

幸せになるためには、年収がこれくらいあって、こんな恋人を作って、
こんなライフスタイルを送って・・・などなど。

勝手に幸せになるための条件を増やしてしまっています。

もちろん、そういった目標を持ってもいいのですが「そうならないうちは不幸」
と思っていると(そのパラダイムを採用していると)、ずっと苦しみ続けます。

そして、そういう人は仮にその目標が達成できたとしても幸せになれません。

なぜなら、達成するとまた考えるのです。

「きっとまだ幸せじゃない理由は、○○がないからだ!」
と新たな幸せになるための条件ができるのです。

ここから抜け出す方法は超簡単で「○○が無くても幸せ」
というパラダイムを採用すればいいだけです。

幸せであることと、満足であることは違います。

常に不満足であるべきです。

不満足であるから、成長できるのです。

しかし、それは不幸とは違います。

大事なのは「未来の自分との比較による不満足感」であるということです。

それが、健全な不満足感です。

一方で、他人との比較によるものは「劣等感」です。

劣等感は、マイナスの感情を生み、エネルギー漏れを起こします。

あるいは、ダークサイドに落ちるきっかけを作ってしまいます。

劣等感を常に感じている人は、根本に
「もっと認められたい、もっと愛されたい」という承認欲求があるのです。

もっと言えば、愛情欲求が満たされなかったことによるものです。

「○○が無くても幸せ」というパラダイムで生きましょう。

実は自分の内側に心を向けると、
そこに「すべてが在る」ことに気づき、至福を感じます。

それを毎日、毎秒感じながら、理想の自分に向けて進んで行きましょう!

田渕 裕哉

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コメント

エネルギーという視点で人生を生きる46.

  1. 荒井 瑞恒 より:

    田渕様

     メールマガジンを久々に拝見いたしました。
     継続して読むよう心がけ、
     よいと感じたことを行動に移したいと思います。
     毎朝ありがとうございます。

    1. 田渕裕哉 より:

      ありがとうございます。