エネルギーという視点で人生を生きる65.

From : 田渕裕哉(2019/07/04 07:21:14)

2019年7月4日(木)
おはようございます。今朝は雨の千葉からです。

いい人生を歩むには、とにかく、いい人に出会うこと。
それには、見つけてもらう確率と選ばれる確率を上げること。

今日は「相性の悪い人なんて、存在しない」ということを説明します。

「相性の悪い人」というラベルは、あなたの勝手な思い込みです。

色の付いていない「人」が存在し、その「人」に、
あなたが勝手に「色」を付けているだけです。

つまり、すべての人から「相性が悪い」と言われる人は存在せず、
ある人にとっては「相性が悪く」ても、ある人にとっては
「相性が良い」かもしれないのです。

すべての「枠」は、あたたが決めているということを忘れないでください。

実は「この人は自分と相性が悪い!」と思うと、それが思い込みの
フィルターをかけてしまい、本当に相性が悪くなってしまうのです

そして、もっと最悪なのは、おせっかいにそれを他人に押し付けてしまい、
せっかくうまくいっていたのに、余計なフィルターをかけてしまい
仲を壊してしまったりするのです。

例えば占いです。

細木数子とかはよく「天中殺(大殺界)は運が悪い時期!」
という間違った思い込みをかけてしまい「恐怖」という感情を利用して、
商売に使ったりしています。

そもそも、占いの源流の思想を学ぶと、運が良い時期、
悪い時期なんてものは存在せず「過ごし方が違う」というだけの話なのです。

実際、天中殺(大殺界)中に開運している人もたくさんいます。

すべては思い込みなのです。

夏の過ごし方と冬の過ごし方が違って、冬に夏の過ごし方をしたら
体調を壊すという話で「冬は運が悪い時期」ではないのです。

冬は冬なりの過ごし方があるだけです。

それと同じで、占いも、運の良い悪いは存在しない、という前提を持つべきです。

これは相性も同じです。

「この人とは相性が悪い」というものは存在しません。

一見すると相性が悪いと思える相手ほど、
自分の才能を磨いてくれる人だったりすることもありますし、
時間をかけるほどどんどん味が出てくる場合もあります。

要は、関わり方が違う、というだけなのです。

明日に続く。

田渕 裕哉

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