エネルギーという視点で人生を生きる70.

From : 田渕裕哉(2019/07/09 06:49:33)

2019年7月9日(火)
おはようございます。今朝は名古屋からお届けしています。

やる気のない人はいない。
やる気がなくなるゴールをもっている人がいるだけだ。

エネルギーが低い視点だと、さまざまな事件が起こります。

帰り道では、強風にあおられ傘を飛ばされ、その傘が道路に飛び出
追いかけていって車に引かれそうになります。

帰り道にあるお弁当屋でおかずを買い忘れたり、家路に着くころには、
完全にエネルギーが切れてぐったりします。

「運が悪いときは、悪いことばかりが起こる!」

よく聞く話ですが、エネルギーが下がる=視座が下がること

と解釈することができます。

目的地にたどり着くことを考えた場合、鳥のように上空から俯瞰し
全体を見ている場合と、地上で目の前しか見えていないのとでは、
選べる道も、到着までにかかる時間も、全然違うのが分かります。

そして、一日の中で起こる悪い出来事は、視座が高ければ、
すべて防げることなのです。

夫婦喧嘩は、ものの見え方が狭かった、ものの見え方が広ければ防げた。

仕事でのミスは、1日の仕事全体の流れが見えていたら間違えることはなかった。

鍵が見つからないのは、視野が狭いことが原因。

傘が飛ばされたり、おかずを買い忘れたのも、
最初に気づいていれば起こらなかった。

はたから見れば、タダの運が悪い人に見えるかもしれませんが、
本人のエネルギーの視座が下がっていたため、
本来見えるものが見えなくなってしまっただけの話なのです。

運の良さは、エネルギーで決まるのです。

エネルギーが高いと感覚が研ぎ澄まされ、思考もクリアになります

ときどき「あの人は、運が良かったから成功できた」
と言われたりしますが、運も実力のうちです。

エネルギーが上がれば、そのエネルギーが「出会い」に変わったりするのです。

しかし、エネルギーという視点を持てば「運」という概念自体が無くなります。

あえて「運」という言葉を使うなら、エネルギーが上がれば上がるほど、
強運の持ち主「持っている人間」「時代や神に愛されている人間」になります。

神に愛される人間を目指しましょう!

田渕 裕哉

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