From : 田渕裕哉(2019/08/04 07:09:37)
2019年8月4日(日)
おはようございます。今朝はさわやかな朝の千葉からです。
十人十色。価値観、判断基準、話し方、聞き方、仕事の進め方など
心がけることは、自分と相手は違うことを認めて受け入れること。
すると、相手のため、全体のために、自分が何をしたらいいか明確
それを実践実行していくことで、器が大きくなって、違いを活かし
今日は「信頼する」と「期待する」の違いについて説明します。
一見、同じような言葉ですが、全然違います。
例えば、まずは、夫婦のコミュニケーションの場合を考えてみまし
若い夫婦の奥さんが、今夜は仕事から夫が早く帰ってきて、
子供と遊んでくれる!と約束したとします。
でも、急に飲み会に誘われ、断れ切れずに、夜遅く帰ってきたとし
ここで「期待」していた奥さんは「なんで?約束したでしょう?」
と期待外れの行動に、腹を立てます。
では、奥さんが夫を「信頼」していたとしましょう。
そこには、夫に対する「信頼」があるので、夫のことだ、
きっと約束を果たすために、最善は尽くしたはずだ!夫も断れ切れ
大変だったんだろう、仕方ない。と思うのです。
期待外れという言葉はありますが、信頼外れという言葉はないです
だから、人を信頼することは非常に重要です。
お互いに信頼関係ができれば、最強です。
では、神様や宇宙に対して「信頼」することは、いかがでしょうか
よく、あれだけお祈りしたのに、叶わなかった!と落胆するのは、
神様に「期待」していたからですね。
もし、私たちが神様や宇宙に100%信頼した生き方ができると、
あれだけお祈りしたからこそ、祈りが叶わなかったことが、
きっと一番私のためになることであると「信頼」することができる
つまり、どんな結果になっても、自分にとって、最善のことが起こ
「信頼」することができるのです。
この生き方は一喜一憂しない生き方です。
外側の状況に影響されない生き方です。
自分の内側に確固としたものを持っている安定した生き方です。
ぜひ「期待」ではなく「信頼」しましょう。
もし、あなたの周りの人に腹が立ったり、イライラしたら、
それは「期待」していたからかもしれません。
そのときは「信頼」してあげましょう。
あなたが相手を「信頼」するだけで、相手は、その信頼に応えよう
その信頼にふさわしい人に向かっていきます。
神を信頼し、自分を信頼し、そして周りの人たちも信頼する、
そのような生き方を目指しましょう!
明日からは新しい視点で、お届けします。
お楽しみに!
田渕 裕哉
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信頼すること。とてもすごいことですね。いつも気づきを頂いています。有難うございます。
いつも読んでいただきありがとうございます。感謝です。田渕
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